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下野新聞にのアジア学院クラウドファンディングについて記事が掲載

地元紙下野新聞に、事前公開中のアジア学院クラウドファンディングについて、記事が掲載されました。

地元那須塩原にも世界に農村リーダーたちを輩出するアジア学院の取り組みを覚え、支えてくださってきた多くの方々がいます。

私たちは50周年を、これまでつながってきた皆さんとつながり直すきっかけ、これから生まれる新しいつながりのきっかけできるよう取り組んでいます。

アジア学院は皆さんの支えによって成り立っています。

人に仕えるリーダーを育み、農村から世界を変える取り組みを、皆さんの手で前に進めてください。

クラウドファンディングは今年度アジア学院が広げる、皆さんとつながろうとしてのばす手のひとつです。

現在事前公開中のクラウドファンディングは、7月1日(土)に寄付の受け付けを始めます。

50周年記念サイトもご覧ください。
https://ari.ac.jp/50th-anniv

アジア学院を通じて生まれる、皆さんとアジア・アフリカ・中南米・太平洋地域の農村リーダーたちとのつながりが、世界を変えていきます。

「共に生きるために」

事前公開中のクラウドファンディングリンク
https://camp-fire.jp/projects/675517/preview?token=1kr5imvz&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

下野新聞 2023.06.27. 地域26面

「めざすのは、奉仕型の指導者、平和の構築者です」校長荒川朋子の記事が朝日新聞コラム「ひと」に掲載されました。

アジア学院校長荒川朋子の記事が朝日新聞コラム「ひと」に掲載されました。

「めざすのは支配型ではなく、奉仕型の指導者、平和の構築者です」

朝日新聞2023年6月27日 朝刊総合3ひと 「アフリカやアジアの農村指導者を養成する専門学校校長 荒川朋子さん」 本文より抜粋

創立50周年を迎えるアジア学院と学生の学び、卒業生の活躍と、荒川をはじめ、それぞれに用いられる職員・ボランティアをお覚えください。
アジア学院は皆さんのサポートで成り立っています。奉仕する指導者を育む、アジア学院の取り組みに参加してください。

アジア学院クラウドファンディング:
https://camp-fire.jp/projects/675517/preview?token=1kr5imvz&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

アジア学院50周年記念サイト:

アジア学院クラウドファンディングはじめます!

アジア学院は今年で50周年をむかえます!それを機に今年はクラウドファンディングに挑戦します!

クラファン受付期間は7月1日~7月21日までです!!ぜひクラファンページから「お気に入り」ボタンも登録お願いします!

寄付していただいたお金は世界中から集まる学生がアジア学院に来るための渡航費としてあてさせていただきます!

実はアジア学院は、大半の学生の学費を含め、渡航費や日本滞在中の諸費用を負担しています。50年運営することができたのは他でもない支援者のみなさまのおかげなのです…!しかし、近年の円安やガスの価格高騰により出費はかさむ一方です。特に渡航費は、コロナ以前の2019年は学生の渡航費が全体で400万円かかっていたところ、今年は800万円以上かかっています。

これからも継続してひとりでも多くの学生を受け入れられるようにどうかご支援よろしくお願い致します!!

以下アジア学院クラファンについては以下リンクから是非チェックしてみてください!

https://camp-fire.jp/projects/675517/preview?token=1kr5imvz&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

アジア学院ファミリーシリーズ
インターン体験談 (サン)

こんにちは!もう5月になり、あっという間に2023年の3分の1が過ぎてしまいました。私がアジア学院(ARI)に初めて来てもう七週間が経ちました。

この2ヶ月間楽しい思いがいっぱいでき、それらをこの体験談で共有させていただきます:)

ARIでのワークライフ:ファームセクション

私がアジア学院に来る前に「直接関われる仕事を体験する」と「環境と食について学び」という二つの目標を設定しました。

アジア学院は体験型のプロジェクトが多いので、直接体験するという目標はすぐに達成できました。逆にアジア学院で直接の仕事を経験しないということが不可能かもしれません。私はファームセクションで働く機会があり、ホットベッド作り、種まき、毎週火曜日と金曜日の朝に野菜の収穫をするなどのフィールドワークをたくさん体験しました。

>> 菜の花の収穫

環境と食についてもファームセクションに所属し、一日中畑にいたため、学ぶことができました。アジア学院に来る前は、鎌の使い方もわからなかったのですが、2ヶ月が終わる頃にはニューカマーを連れて一緒に土作りをするようになりました。植え付けや収穫の様子を観察し、その作業に共にすることによって有機農業を理解することができました。それだけでなく、日々の食事を感謝の気持ちで食べることもできました。

ARIでのコミュニティーライフ 

フィールドでの学びと共にコミュニティでの生活を通して、環境と食について学ぶことができました。さまざまな国から来た、さまざまな職業をもった人たちと話す機会が多かったのです。今でも覚えているのは、ハーブ農園をもっているボランティア夫婦との会話です。彼らはGMO(遺伝子組み換え作物)のことを話し、自分たちのところではGMO製品の表示に関する法律がないことを教えてくれました。まず、GMOが何であるかも知らなかった自分にとっては、そういう問題があることに驚きました。その他にも、インドの神父さん、カメルーンのソーシャルワーカー、ドイツの学生と話すなどをして世界の多くのイシューについて学ぶことができたと思います。

>> ARIファミリーとの写真

賑やかなコミュニティーで暮らすのは楽しいですが、人との交流が絶えないので疲れることもあります。アジア学院では、豚、鶏、ヤギなど、人以外の動物との交流もあります!家畜と一緒に働くことは最も楽しいことの一つでした。

>> 子豚、鶏、ヤギ!

とはいえ、アジア学院の家族と時間を過ごすのはいつも楽しかったです。私はファームセクションでFarm-ilyと時間を過ごすことが多い中、深い話もでき、カジュアルな人生話もたくさんできました。

ARIでのワークライフ:PRチーム&イベント

農作業以外では、PRチームと一緒に仕事をする機会があり、ソーシャルメディアマーケティングについて理解を深めることができました。また、ARIイベントで写真を撮り、自分のオリジナル投稿を作成することもできました。

PRチームだけでなくアジア学院でも何かできることがあればARIコミュニティー人々が柔軟に対応してくれて、貢献する機会をくれました。2023年の入学式ではピアノとフルートを演奏する機会がありました。アジア学院にいた期間は短かったのですが、コミュニティーの一員になれて本当に感謝しています。

>> 入学式での一枚

最後に

アジア学院での学びや友情を含めた経験は、忘れられないものになりました。有機農業や社会問題の学習は私の視野を広げ、国際社会をより深く理解することに役立ちました。最後に少しでも興味を持たれた方はぜひ一度アジア学院に足を運んでみてください!

アジア学院名サン (ウェスレー財団インターン)

ARI Instagram, Facebook より

アジア学院校長荒川朋子の著書が発行されました

アジア学院アジア農村指導者養成専門学校校長 荒川朋子著

『共に生きる「知」を求めて ー アジア学院の窓から』

アジア学院にご注文いただきますと、下記の特別価格でお求めいただけます。

ご希望の方はアジア学院にご連絡ください。

0287-36-3111

定価1,200円(税別)のところ、2023年度に限り

50周年記念価格1冊1,000円(税込み・送料別)

アジア学院50周年記念寄付受付ページオープン

50周年記念寄付ページを公開しました。目標額は2000万円です。

50周年記念プロモーションページ

「共に学ぼう、農村の未来のために」と題して催される50周年を機に、共に覚えていただきたい卒業生のはたらきや、サポートしてくださっている方の思い、入学式ライブ配信や周年イベントなども折々このページにあげていきます。折々見に来ていただければ幸いです。SNSでも告知していきます。

この機会をまだアジア学院を知らない人にも知っていただくために活かせたら嬉しいです。

多くの方に広げていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

アジア学院50周年記念寄付の受付をはじめます

明日から新年度です。キャンパスにはひとり、またひとりと学生・ボランティアがつどい、新しい年度の新しい学びのコミュニティがつくられつつあります。
1973年創設のアジア学院は、皆さんに支えられて今年50周年を迎えます。


キャンパスのコミュニティメンバーだけでなく、世界中の卒業生やサポーターの皆さんと共に一緒によろこびを分かち合いたいと思います。折々にある記念イベントにご参加ください。オンライン参加ができるものもあります。

50周年を記念した寄付への参加も受け付け始めます。目標額は2000万円です。
https://ari.ac.jp/50th-anniv
現在ページにはカウントダウンが表示されていますが、明日4月1日午後8時に受け付けを始めます。

この機会をまだアジア学院を知らない人にも知っていただくために活かせたら嬉しいです。
多くの方に広げていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

ラジオで「防災・減災」について語ります 📚

校長・チャプレンがCRT栃木放送報道特別番組「防災・減災を学ぶ」のインタビューを受けました。

3.11.東北大震災被災経験について語ります。

アジア学院の放送回は3月4日と11日です 。(各再放送は3月5日、12日)

ポッドキャストでも配信されるようです。詳細:CRT栃木放送 http://www.crt-radio.co.jp/schedule/

・番組名:「JA共済連栃木presents報道特別番組 防災・減災を学ぶ」

災害が起きたときに被害を最小限にとどめ、速やかな復旧を図るためにはどうすればよいか、防災意識を高める機会となるような番組です。

・放送日時:

本放送2/25(土)、3/4(土)、3/11(土)12:10~12:40

再放送2/26(日)、3/5(日)、3/12(日)10:00~10:30

アジア学院は第2回と第3回です。(放送は3月4日と11日、各再放送は3月5日、12日)

・放送内容: 

第一回 2023年2月25日(土)

「とちぎの防災力」(これから起こりうる災害に備えて) 

第二回 3月4日(土)(アジア学院)

「防災教育」(教育機関や施設における防災の学びについて) 

第三回 3月11日(土)(アジア学院)

「災害に対する心の備え」(どのような心のケア、心の備えが必要か)

収穫感謝の日

もう一度見よう!初のオンラインHTCイベント

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