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下野新聞論説「外国人と共生する社会に」アジア学院校長荒川朋子

本日より半年間アジア学院校長荒川朋子が地元紙下野新聞日曜論壇の執筆陣に加わります。

初回は「外国人と共生する社会に」と題した論説。「ガイジン」としてではなくその人の目を見てあいさつすることから対等な人間として向き合いを語りました。

詳細は記事にて。栃木県内在住の方は次回もお楽しみに。

アジア学院校長荒川朋子が地元紙下野新聞「日曜論壇」欄で執筆します。

下野新聞は毎週日曜日「総合・論説面」に「日曜論壇」を掲載しています。2月から半年間の執筆陣にアジア学院校長荒川朋子が加わります。

初回は2月11日(日)。

アジア学院で培った視点から論壇を展開します。

荒川は本年度アジア学院についての本も著しました。

アジア学院アジア農村指導者養成専門学校校長 荒川朋子著

『共に生きる「知」を求めて ー アジア学院の窓から』

アジア学院にご注文いただきますと、3月までは下記の特別価格でお求めいただけます。

ご希望の方はアジア学院にご連絡ください。

0287-36-3111

定価1,200円(税別)のところ、2023年度に限り

50周年記念価格1冊1,000円(税込み・送料別)

荒川朋子略歴

群馬県高崎市出身。

国際基督教大学教養学部卒、ミシガン州立大大学院修士課程修了。

中学、高校教諭を経て1995年アジア学院アジア農村指導者養成専門学校職員。

2015年から同校校長。アジア・アフリカなど開発途上国の農村指導者養成に携わる。

那須塩原市在住。

2023年クリスマス特別献金のお願い

託してください、皆様の「希望の種」を。

2023年度のアジア学院の学生たちは12月9日(土)に卒業式を迎え、それぞれが夢を胸に、母国へと帰っていきました。皆様のご支援は「希望の種」となり、各国の農村地域に卒業生と共に運ばれ、大勢の人々の希望となります。

クリスマスが近づくこの季節に、皆様の「希望の種」を、アジア学院の熱意溢れる学生たちに託していただけませんか?

頂いた献金はアジア、アフリカなどの国々からアジア学院にやって来る学生の渡航費や授業料、さらに寮費、食費など月々の生活費など奨学金として用いさせていただきます。世界各地の草の根の農村開発指導者として働く人材を育てるアジア学院の働きに、皆さまからのご支援をお願い申し上げます。

個人でも、教会でも、学校でもご献金いただけます。

ご献金はクリスマス特別献金ページより:ari.ac.jp/christmas-donation

第51回卒業式を執り行いました

12/9(土)、季節外れの暖かい気候の中、第51回卒業式を執り行い、26名の学生が無事卒業しました。 ご参列くださった皆様、遠くからご応援くださった皆様に心より感謝申し上げます。

12/12には4名の卒業生をたくさんの涙、ハグ、歌と祈りでキャンパスから送り出しました。金曜日には残りの卒業生もみんな帰国します。

荒川校長の式辞で言及されたように、それぞれの場所から根ごと引き抜かれ、この共同体に植えられて成長した苗たちは、再びここから引き抜かれて元いた場所で新しい根を伸ばし、人々に仕えていきます。

新卒業生たちの農村指導者としての歩みをどうぞこれからも応援してください。

学生達による最終発表を行いました

アジア学院の学生達は9ヶ月かけ、全てのカリキュラムを終了し、11月30日から12月5日の5日間かけて、最終発表を行いました。
最終発表では、アジア学院で学んだことを活かし、母国に帰国した後、どのような目標を持ってどのような形で働くかを話してくれました。
また、発表をした学生に向けて質疑応答の時間を持ち、振り返りシートを書くことによって、コミュニティ全員でひとりひとりの学生の今後の働きがより豊かになるように考えることができました。
明日は遂に学生達の卒業式が行われ、帰国する時期を迎えています。それぞれの学生達が、無事に帰国できるようお祈りいただければ幸いです。

第51回卒業式について
日時:2023年12月9日(土)13時30分~15時30分
※式後、簡単なお茶の会がございます。

場所:アジア学院 コイノニア食堂棟

最寄駅:東北新幹線 那須塩原駅 西口(12時20分着)

送迎バス: 行き 12:30 那須塩原駅発
               帰り 15:30 アジア学院発
送迎バスのご利用を希望される方はご連絡ください。
[email protected] / 0287-36-3111 (平日9-17時)

第二次世界大戦における元捕虜と日本人の和解に関する講演会を行いました

先日、アジア学院では、アガペー・ワールドのホームズ恵子さんをお招きし、平和と和解についてのメッセージをお聞きする機会が与えられました。アガペー・ワールドは、恵子さんが日本人コーディネーターを務める、日本と第二次世界大戦の元捕虜との和解を促進するための組織です。今回、お話しして下さった恵子さんは、このテーマに関する、様々な思いや経験をシェアしてくださいました。

アジア学院の学生や職員に対する彼女の今回の講演は、実際に捕虜されていた方々とお話ししたエピソードなどもあり、多くの人の心を揺さぶりました。特に私たちは、彼女が行なった悲劇的な働きが、戦争の恐怖を体験した人々の人生に大きな悲しみとトラウマを与えるという使命につながったことに驚きを覚えました。彼女は、戦争の際に傷つけた人、傷を負った人、双方が互いに会い、謝罪の場を見つけ、和解し、赦しの種から友情の花を咲かせることを奨励するために働いておられます。

講演の最後には、学院の校長である荒川朋子とともに、アジア学院の多くのアジア諸国が参加するコミュニティに対して、日本が第二次世界大戦で犯した過ちと罪について深く謝罪しました。彼女の謙虚な姿勢は、その場にいた全員に深い感動を与え、その瞬間、自分たちが単なる聞き手ではなく、平和を構築する行程において働いているうちのひとりであることを実感しました。謙虚に、そして潔く謝罪し、謝罪を受け入れることができれば、誰もが平和の担い手になれるのです。

今回の恵子さんのお話は、悪や苦しみが終わりではなく、平和と愛が最終決定権を持つことができるという希望を感じさせるものでした。

ソーヤ海・鈴木菜央 YouTube で22世紀と「土からの平和」、アジア学院の50年を語る。

アジア学院ファミリーシリーズ Vol.4 YouTube「いかしあうデザインビレッジ」出張企画 鈴木菜央さん(1999年ボランティア)・ソーヤ海さん

アジア学院の元ボランティア鈴木菜央さん(1999年。現NPOグリーンズ共同代表 / greenz.jp 編集長 / 武蔵野大学工学部サステナビリティ学科准教授 。千葉県いすみ市在住)と、「パーマカルチャーと平和道場」に共に携わるソーヤ海さん (共生革命家。「東京アーバンパーマカルチャー」創始) が自身のYouTube オンラインコミュニティ「いかしあうデザインビレッジ」で、「世界の平和」をお題に、22世紀とアジア学院の「土からの平和」について語ってくれました。

いま、ここで平和をつくりつづける生き方 – YouTube

今回はアジア学院の50周年を記念して、元ボラ菜央さんにコラボ企画の打診をする中で生まれた企画です。

「今度ソーヤ海くんとやってるYouTubeの収録するので、「平和」とアジア学院を取り上げてみるよ」→「やったよー」っていう展開でした。22世紀、未来を見据えた平和をお題に、深く歴史と社会課題に広がる話を展開してくれました。(1時間も!)

もともとはこちらからアプローチをし、インタビューするなどしてアジア学院のサイトやSNSで取り上げる材料を作っていこうとしていたところ、自分のチャンネルで共有してくれました。思いを共にしてくれている方が前向きにつながってくれるってとても嬉しいです。

アジア学院を好きな方、菜央さん、海さんにつながっている方、ぜひ見てみてください。思いと熱さが伝わります。

菜央さん、海さんの語る「平和」について共感を持たれたら、お二人にも声がけください。

今回菜央さんとは、「アジア学院の宣伝」をするのではなく、「自身の関心を持っているイシューについて、ケーススタディ「アジア学院」として、アジア学院の実践を取り上げつつ語ってほしい」と打ち合わせをしていました。

アジア学院を好きな人にも、菜央さんや海さんを好きな人にも喜んでもらえる語りが聞きたいと思って相談したら、熱い思いで表現して返してくれました。

今回のような元ボランティアとのコラボ企画といった、一緒に成長して輪を作っていく50周年、うれしいです。

Links

いかしあうデザインビレッジikashiau-design.com/village

東京アーバンパーマカルチャーtokyourbanpermaculture.com

greenz.jpgreenz.jp

Instagraminstagram.com/ikashiau_design

西日本スタディツアー 2023(後編)

アジア学院の学生たちは、普段の教室での授業を離れて、実際に西日本各地の人々と対面する研修旅行を無事終了しました。

5: 水俣

大阪での短い中休みの後、学生たちはフェリーに乗って水俣に向かい、水俣病の歴史と地域の人々に与えた痛ましい影響について学ぶために、水俣病資料館、チッソ旧社屋、百間排水跡地、水俣病慰霊碑のある埋立地に作られたエコパークなど、いくつもの場所を訪れました。

翌日は、最初の水俣病患者が発見された場所を訪れ、カラタチで水俣病患者でありながら、牡蠣やみかんを栽培し、地域で働きながら懸命に生きている男性の話を聞きました。訪問した元水俣市議からは、水俣市がいかにして地域の発展の道を変え、加害者と被害者の間を取り持ったかを聞きました。当時の吉井市長は、率先して水俣病患者を認め、謝罪した数少ない行政の人間でした。吉井市長が水俣病患者を認め、謝罪したことを学び、この時始まった水俣市の分断が回復していく過程を目の当たりにし、職員・学生ともに感銘を受けました。

その後、学生は先天性水俣病患者のための社会福祉施設「希望未来水俣」を訪問。先天性水俣病の患者本人から直接話を聞くことができました。彼らの地域に対する決意と温かい心、そしてすべての人が殺し合うことなく平和に暮らせる未来への希望に、みなが心を動かされました。また学生たちはカラタチともう一軒の有機オレンジ農家に会うことができ、水俣の物語と人々をつなげようとする家族の努力について聞くことができました。

水俣での滞在中、学生たちは15組のホストファミリーと生活を共にし、最終日の夜にはホストファミリー全員を招いて食事会を持ちました。水俣の食材を使ったビーガン料理がふるまわれ、参加者全員が舌鼓を打ち、歌やダンス、そして参加者の一人による素晴らしいスピーチで幕を閉じました。

6: 広島

広島までの長いドライブの間、学生たちはヨハン・ガルトゥングが理論化した3つの暴力を踏まえて、この枠組みを通して見聞きした問題について考えました。

広島原爆資料館では、原爆が広島とそこに住む人々に与えた影響について、レガシー・スピーカーから話を聞きました。広島平和記念公園、爆心地、平和の鐘、慰霊碑などを散策し、平和の意味を考える時となりました。また、それぞれの場所で、学生たちは母国語で祈りを捧げました。学生たちの間には、”このメッセージを自分たちのコミュニティに持ち帰り、平和のために努力したい “という共通の思いが感じられた。

その余韻を残したまま、学生たちは西日本に別れを告げ、栃木にあるアジア学院のキャンパスに戻るために身支度を整えました。学生たちは、キャンパス外での学習体験を満喫しただけでなく、日本のさまざまな人々や物語からインスピレーションを受け、自分たちの地域社会を変えるきっかけをつかんだようでした。

このツアーを可能にしてくれた西日本各地で支えてくださった多くの支援者の方々、キャンパスの活動を支えた職員・ボランティア、そして12日間を通して目的地から目的地へと精力的に運転してくれた責任感のあるドライバー・同行職員に、心から感謝します。

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