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【ご報告】開始1週間で191万円を突破 ― 長崎原爆の日に寄せて
【ご報告】開始1週間で191万円を突破 ― 長崎原爆の日に寄せて
皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます!
西日本研修クラウドファンディング「隣人とやさしく生きる」の開始から1週間、支援総額は191万円を超え、130名もの方々からご支援をいただきました。心より御礼申し上げます。
8月9日は、81年前に長崎に原爆が落とされた日です。
8月6日の広島原爆の日にも、活動報告で1988年にアジア学院を卒業したトーマス・マシューさんのことをご紹介しました。当時の西日本研修で広島の証言に触れたことが、彼のその後の人生を大きく変え、平和のバトンを世界へつないでいく歩みにつながりました。(記事はリンク/プロフィールから)
https://syncable.biz/campaign/9823/report/14079#campaign-tabs
活動報告には広島平和文化センター元理事長のスティーブン・リーパーさんが50周年を迎えた2023年の入学式に来てくださり、残してくださったメッセージを紹介しています。
https://syncable.biz/campaign/9823/report/14135#campaign-tabs
引き続き9月30日まで、220万円のネクストゴールに向けて挑戦を続けてまいります。皆さまと共にこの学びの機会を届けられることに心より感謝いたします。

【いのちの音 by 百姓校長】
8月、改めて平和について思いを巡らし、平和への行動を決意する日々です。アジア学院では研修の一環として学生たちが秋に広島を訪れます。だいぶ前のことですが、同行スタッフとして学生たちと共に被爆者の方の証言を聞く場にいました。私は通訳をしていました。被爆者の方の証言の後、学生からいくつかの質問が投げかけられました。その中でインドネシアの学生が「日本のアジア諸国における加害についてはどう思いますか」と質問をしました。私は正直、通訳することを躊躇いました。しかしその質問をお伝えしました。その被爆者の方はしばらくの沈黙の後仰いました。「そのことを私たちは深く考えなければなりません」。この時の対話は今も私の心に留まり、平和構築を考えるときに見落としたくない大切な視点です。
(昨年、戦後80年にあたり発表したアジア学院の平和宣言もお読みいただければ幸いです。https://ari.ac.jp/ari-peace-declaration-80th-anniv-of…/… )



世界へつなぐ平和のバトン ―西日本研修 広島での学び
広島に原爆が投下されてから、今日で81年が経ちます。
本日は、1988年に西日本研修で広島を訪れ、その後の人生に多大な影響を受けたインド出身のアジア学院卒業生、トーマス・マシュー氏のメッセージをご紹介します。
「もともとアジア学院に期待していたことは、日本の生活を体験し、母国インドの農村を率いるさまざまなスキルを学ぶことであり、平和は私にとって目の前にあるテーマではありませんでした。しかし、西日本研修中、広島YMCAで広島と長崎の原爆の恐ろしい現実に関する映像を観て、被爆者の生の声を聴きました。被爆者の話は私の心に触れました。当時、私は核保有国インドの誇り高い国民であるという自尊心がありました(インドは1974年5月18日に最初の核実験を行いました)。その自尊心は広島で一瞬にして消え去り、私は広島と長崎からの平和のメッセージをどこにいても伝えようと決心しました。
1990年8月、被爆者による初のインド訪問が実現しました。私たちはインドを広範囲に旅し、何千人もの学生、平和活動家と会い、報道機関のインタビューを受け、政治指導者や宗教指導者と会いました。また、1998年5月のインドの核実験の実態に関するドキュメンタリーを制作しました。これは国際的に注目を集め、1999年のハーグ平和アピールで発表するよう招待されました。そこで私は5人のノーベル賞受賞者に会い、インドの核実験の恐ろしい実態を伝えました。 アジア学院は、私の内なる世界平和への情熱を燃え上がらせ、平和で公正な世界のためにたゆまぬ努力を続けるための火に変える力を与えてくれました。」
■ クラウドファンディングプラットフォーム「Syncable」にて、クラウドファンディングに挑戦中!(9月30日まで)
今年度の西日本研修実現のために、皆様のお力を貸してください。
https://ari.ac.jp/campaign/update
■「サポートファンディングパートナー」を募集しています。
Syncableのプラットフォーム上で、当キャンペーンの「子キャンペーン」として、個人の応援ページを立ち上げ、ご自身の言葉で、ご友人、SNSのフォロワーへご寄付を呼びかけていただけませんでしょうか? ご興味を持ってくださった方は、アジア学院([email protected])までご連絡ください。
■ 今年度のアジア学院の学生たちをご紹介します!
西日本研修に参加する予定の、学生たちの自己紹介ビデオをSNSのストーリーズで流します。ぜひ、ご覧ください!


真のサーバントリーダー ―西日本研修 浜松 聖隷福祉事業団での学び
西日本研修クラウドファンディングが始まりました!
さて、明日から全国甲子園が始まりますが、実は静岡の代表校、聖隷クリストファー高等学校も、アジア学院が西日本研修で訪れる先の一つだということをご存じでしょうか。
聖隷事業団は、今や医療、福祉から教育の分野に至るまで、静岡西部を中心に多くの市民の生活を支えていますが、その活動は、社会から隔絶されがちだった結核の方々を受け入れることから始まりました。毎年、アジア学院の学生たちは、聖隷歴史資料館を訪れ、創業者・長谷川 保氏の、人々に奉仕しコミュニティのニーズに応えるために生涯を捧げた姿勢や言葉を通して、真のサーバント(仕える)リーダーとはどうあるべきかについて学びます。昨年の学生はこのような感想を残しています。
「『生きている間に最善を尽くして奉仕せよ』とはよく聞くが、長谷川氏が医学生の学びのためにご自身の骨格標本を寄贈されたと聞き、亡くなった後も奉仕は可能だと学んだ。」
神の光は世の小道の 暗き隅にも照り輝く
神を讃えて成す務めに 高き低きの隔てあらじ
長谷川氏が大切にした人々に仕える心は、甲子園球場に流れる、聖隷クリストファー高校の校歌である讃美歌393番にも表れています。
■ クラウドファンディングプラットフォーム「Syncable」にて、クラウドファンディングに挑戦中!(9月30日まで)
今年度の西日本研修実現のために、皆様のお力を貸してください。
https://ari.ac.jp/campaign/update
■「サポートファンディングパートナー」を募集しています。
Syncableのプラットフォーム上で、当キャンペーンの「子キャンペーン」として、個人の応援ページを立ち上げ、ご自身の言葉でアジア学院への思い、学びや価値、学生たちがコミュニティを通じて世界にもたらすインパクトを綴り、ご友人、SNSのフォロワーへご寄付を呼びかけていただけませんでしょうか?
ご興味を持ってくださった方は、アジア学院([email protected])までご連絡ください。
■ 今年度のアジア学院の学生たちをご紹介します!
西日本研修に参加する予定の、学生たちの自己紹介ビデオをSNSのストーリーズで流します。ぜひ、ご覧ください!



アジア学院のクラウドファンディング、開始初日に目標金額100万円を達成 ― ネクストゴール220万円へ、13カ国22名の農村指導者が水俣・広島を巡る「西日本研修」
「移動」の次は「出会い」を支える段階へ。宿泊費・研修費をまかなうため、9月30日までネクストゴール220万円に挑戦。

学校法人アジア学院(所在地:栃木県那須塩原市、代表:山本俊正)が2026年8月1日(土)に開始したクラウドファンディング「隣人とやさしく生きる」は、開始初日に目標金額100万円を達成しました。同法人は、現地滞在中の費用をまかなうため、ネクストゴールを220万円に設定し、9月30日(水)まで支援を募ります。
助成金の不採択を受けて始まった挑戦が、初日で目標達成
アジア学院は1973年の創立以来、アジア・アフリカ・中南米等の農村コミュニティリーダーを対象に、9か月間の研修プログラムを実施しています。本キャンペーンは、その集大成として毎年11月に実施される「西日本研修」の費用を募るものです。
同研修はマイクロバスで12日間かけて往復3,000kmを巡り、水俣、広島、大阪などで日本の「痛みと再生の歴史」に向き合う旅です。しかし今年度は充当予定だった助成金が採択されず、物価高騰・円安による費用上昇も重なったことから、クラウドファンディングに踏み切りました。
その結果、開始初日に目標金額の100万円を達成。多数の応援メッセージも寄せられています。
「移動」の次は「出会い」を支える段階へ
達成した100万円は、必要経費のうち交通費にあたる部分です。同法人は、宿泊費・食費・研修費など現地滞在中の費用をまかなうため、ネクストゴールを220万円に設定しました。
水俣での交流・証言謝礼:約8万円 広島宿泊費(2泊):約11万円 愛農学園宿泊費:7万円 資料館入場料・音声ガイド等:約2万円 そのほか宿泊費・食費・研修費など
「これは、私の国で起きていることだ」― 西日本研修とは
研修では、学生たちが以下の地を訪ね、公害問題、被差別の歴史、戦争の傷跡など、日本が抱えてきた社会課題の現場に立ち会います。
町田(農村伝道神学校):アジア学院の教育の源流にふれる
浜松(聖隷福祉事業団、聖隷クリストファー中・高等学校):医療・福祉のパイオニアの精神を学ぶ
伊賀(愛農学園農業高等学校):有機農業を教える日本唯一の私立農業高校との交流
大阪(NPO釜ヶ崎支援機構、関西沖縄文庫、コリアNGOセンター 他):被差別の歴史と向き合う
水俣(からたち、水俣病歴史考証館、きぼう・未来・水俣 他):水俣病の当事者の声を聴く
広島(平和記念資料館、平和記念公園 他):被爆体験伝承者から平和の尊さを学ぶ
研修を終えた参加者は「これは、私の国で起きていることだ」「日本を見ているはずなのに、自分の国を見ているようだった」としばしば語ります。国や課題は異なっても、人々が抱える痛みには共通点があるという気づきが、帰国後の活動につながっています。
ネクストゴール220万円へ
達成した100万円は、必要経費のうち交通費にあたる部分です。研修全体の実施には宿泊費・食費、研修費が別途必要となることから、ネクストゴール200万円を掲げ、9月30日まで支援を募ります。
交通費(マイクロバス・フェリー等):約100万円 ← 達成
宿泊費・食費:約100万円
研修費(施設利用料・講師謝礼等):約20万円
初日でこれだけのご支援が集まったことに、驚きとともに私たちの大きな責任を感じます。
学生たちが現地に向かう道のりは確保できました。分断が深まる世界の中で、痛みの歴史に向き合い、隣人に寄り添う力を育むこの研修を必要としてくださる方がこれほど多くいらっしゃった、その期待に応える旅にしていきます。次は、その先で待つ出会いを、皆さまと一緒に支えていきたいと思います。
キャンペーン概要
プロジェクト名:クラウドファンディング「隣人とやさしく生きる」
実施期間:2026年8月1日(土)〜2026年9月30日(水)
当初目標金額:1,000,000円(初日に達成)
ネクストゴール:2,200,000円
URL: https://ari.ac.jp/campaign/update
主催:学校法人アジア学院
対象研修:西日本研修(2026年11月実施予定、12日間・往復約3,000km、13カ国22名参加)
学校法人アジア学院について
名称:学校法人アジア学院(Asian Rural Institute)
所在地:〒329-2703 栃木県那須塩原市槻沢442-1
代表者:山本俊正
設立:1973年
事業内容:アジア・アフリカ・中南米等の農村コミュニティリーダーを対象とした研修の運営

【クラウドファンディング「隣人とやさしく生きる」が始まりました】
本日8月1日、アジア学院の「西日本研修」を支えるクラウドファンディングをスタートしました。
アジア学院では毎年11月、4月からの9か月間にわたる研修の集大成として「西日本研修」を実施しています。マイクロバスで12日間、往復3,000kmを巡る旅です。
町田、浜松、伊賀、大阪、水俣、広島——。
公害問題、被差別の歴史、戦争の傷跡。日本が抱えてきた「痛みと再生の歴史」の現場を訪ね、そこで隣人に寄り添い、共に生きようとしてきた方々と出会います。
世界13カ国から集う22名の農村コミュニティリーダーたちは、研修を終えるとよくこう語ります。
「日本を見ているはずなのに、自分の国を見ているようだった。」
置かれた国や課題は違っても、人々が抱える痛みには共通点がある——そのことに気づいた学生たちは帰国後、それぞれの地域で「隣人とやさしく生きる」リーダーとして、多くの人々の暮らしを支えていきます。
しかし今年は、見込んでいた助成金を受けることができませんでした。物価高騰や円安も重なり、例年にも増して皆さまのお力が必要です。
必要経費約200万円のうち、交通費にあたる100万円を目標に挑戦します。
▼詳細・ご寄付はこちら
https://ari.ac.jp/campaign/update
期間:2026年8月1日(土)〜9月30日(水)
※ご寄付は税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象です。
22名の学生たちにかけがえのない学びを届けるため、温かいご支援とシェアをお願いいたします。

歴史を知ることの大切さ ―西日本研修 伊賀・愛農学園農業高校での学び
8月1日のクラウドファンディング開始まで、あと3日となりました!
本日は、伊賀での研修先、愛農学園農業高校についてご紹介します。
愛農高校は有機農業を教える全寮制の農業高校で、多くの卒業生がボランティアとしてアジア学院に来るなどして、長く交流を続けてきました。西日本研修では、校内に宿泊させていただき、農場や校舎を見学したり、高校生たちとディスカッションや歌、ダンスで交流を行います。
今年、アジア学院で1年間の研修を行っている、愛農高校 専攻科生の岡 聡次朗さんにお話を聞きました。彼は在学中、アジア学院の様々な国の学生たちが、自分たちのために歌を歌ってくれたのが印象的で、滅多にない機会だと大変感銘を受けたそうです。
愛農高校でも、沖縄や広島を訪れて、戦争の歴史について学ぶ機会があり、アジア学院の西日本研修に対する思いを語ってくれました。
「学生たちが西日本研修に行けないのは、とてももったいないと感じます。どの国にも戦争や公害など様々な問題があるからです。それを自分が知らないとしたら、怖いと思います。広島も沖縄も、知ることで、(問題や歴史に)心が向き、考え方が変わり、さらにはそれが生き方を変えることにつながるからです。学生たちにとっては他国の学びですが、同時に自分たちの国の問題につながるので、大事な研修機会だと思います。」
■ 8月1日より、クラウドファンディングプラットフォーム「Syncable」にて、クラウドファンディングに挑戦します。
愛農高校の先生もサポートファンディングパートナーとして応援してくれています。西日本研修実現を応援ください。
https://syncable.biz/campaign/10020
■ 7月1日より、「サポートファンディングパートナー」を募集しています。
Syncableのプラットフォーム上で、当キャンペーンの「子キャンペーン」として、個人の応援ページを立ち上げ、ご自身の言葉で、ご友人、SNSのフォロワーへご寄付を呼びかけていただけませんでしょうか? ご興味を持ってくださった方は、アジア学院([email protected])までご連絡ください。
■ 今年度のアジア学院の学生たちをご紹介します!
西日本研修に参加する予定の、学生たちの自己紹介ビデオをSNSのストーリーズで流します。ぜひ、ご覧ください!




充実した6日間の学び!農村地域研修レポート
7月13日から18日の日程で、農村地域研修 (Farming Community Study Tour) に行ってきました。
2つのグループに分かれて、グループAは山形県置賜地方と戸沢村で、グループBは山形県庄内地方で4日間の研修。その後合流して岩手県での研修を行いました。各地で有機農家、農家グループ、高校や保育園、JA、パーマカルチャー農場など、多岐にわたる研修をすることができました。学生たちは「6日間でものすごくいろいろな学びを得たよ!!」と大興奮でした。
(文・副校長 / 教務補佐 大柳由紀子)
























