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アジア学院 元ボランティアのウガンダでの活動が下野新聞に掲載されました

8月16、17、20日の3日間にかけて、下野新聞にて、『JICA アフリカの大地から~本紙記者ウガンダ訪問記~』と題した記事が連載されました。

記事は三部構成で、インフラ整備、農業、そして教育の支援について書かれており、2020~21年度のアジア学院ボランティア、金井美紀さん(現・JICA ウガンダ隊員)も、県内で農業を学んだ一人としてインビューを受け、「農業従事者が多いこの国で、有機肥料を使ったコメの栽培を広めたい」と話されていました。掲載はされませんでしたが、ウガンダのアジア学院の卒業生も訪ねて下さったとのことでした。

“今日の校長” 5カ国の若き聖公会リーダーたちがアジア学院でリーダーシップ研修に参加

“今日の校長”:

聖公会のUSPG(United Society Partners in the Gospel) が主催する世界の若き教会リーダーのためのプログラムが、アジア学院と協働でアジア学院で実施されています。(7/3~7/20)

イギリス、ブラジル、バングラデシュ、パプアニューギニア、日本の20代の若者たちがアジア学院の学生たちとともにリーダーシップ研修に臨んでいます。残念ながら、ガーナとパキスタンからの参加者はビザがおりず、またパレスチナからの参加者は到着3日目にスポーツ中に負傷し、帰国を余儀なくされました。全員が参加できていれば、さらにダイナミックな研修になったことでしょう!

植田仁太郎師(元校長)ご逝去のお知らせ

1994年より2000年までアジア学院校長、理事(1994年~2008年)を務めて下さった植田仁太郎師(ペテロ植田仁太郎主教)が4月8日(月)に逝去されました。享年83歳でした。

「植田仁太郎先生は、私がアジア学院に職員として入って、最初の校長先生でした。国際経験が大変豊富で、英語を流ちょうに操り、アジア、アフリカの教会事情に大変精通しておられたので、学生たちとそれぞれの国のことを楽しそうに歓談する姿が記憶に残っています。

音楽もお好きでピアノを大変上手にお弾きになりました。朝の集会では自ら讃美歌の伴奏を買って出てくださったこともよくありました。難しい曲でもさっと弾いてしまわれるので、驚きました。

ドライブもお好きで、おひとりでご自分の愛車で成田空港までの学生を迎えにひょっと出てしまわれこともありました。

小さなお姿ながら、貫禄があり、お話しはわかりやすく、曇りがなく、いつも明快でした。校長として、誰にでもわかりやすく、明快に話すことの大切さは、植田先生に教えていただいたような気がいたします。」(荒川校長談)

植田仁太郎氏の天国での永遠の安らぎを祈り、またご遺族に主の慰めのあることをお祈り致します。

以下、日本聖公会東京教区より

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「主教ペテロ植田仁太郎師 逝去者金連礼拝のお知らせ」

日本聖公会東京教区主教

主教 フランシスコ・ザビエル高橋宏幸

去る4月8日(月)に逝去されました、元日本聖公会東京教区主教ペテロ植田仁太郎師の生前の教区主教としての献身、諸施設、諸機関での多くのお働き、賜りましたご指導、お支えへの感謝を込めまして、日本聖公会東京教区としまして、逝去記念礼拝をお捧げすることと致しました。

- 記 -

日時:2024年7月20日(土)

場所:聖アンデレ主教座聖堂(東京都港区芝公園3-6-18)

皆様のご参列、ご加祷を賜りたく、謹んでご案内申し上げます。

なお、ご遺族よりお花料等のご厚意について、ご辞退の意向を承っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

“今日の校長” 「高見信子さんのお話を聞く会」イベント

“今日の校長”
全国友の会国際交流の会主催のイベント
「高見信子さんのお話を聞く会」13:00-15:00
アジア学院のオイコスチャペルからオンライン生配信。オンラインで約280名が参加!!
高見信子さんはアジア学院創設者故高見敏弘先生夫人で自由学園女子中等部の卒業生

高見信子さんの生い立ち、高見先生との出会い、アジア学院での生活..大変興味深いお話でした!

アジア学院ミニオープニングセレモニー

6月11日(火)、アジア学院では遅れて到着した学生たちを迎えて小さな入学式を開催しました。

到着したのはインド、日本、マラウィ、ミャンマー、フィリピンからの学生たち。

アジア学院には常に多くの人が訪れ、共に働き、学び、ボランティアに参加するが、その期間はさまざま。常に多くの人が来たり帰ったりします。

しかし、どのような場合であっても、アジア学院に到着したすべての人が歓迎されて、仲間に加わります。

この日も新しい学生たちを歓迎し、それぞれの体験談とアジア学院で過ごすための思いを聞くことができました。彼らは、アジア学院の農村指導者養成プログラムに参加する、さまざまな国からの21名の学生たちの列に加わります。

アジア学院の学生たちは、キャンパスに足を踏み入れる前から長い旅路を歩んできました。

アジア学院では、彼らの声と存在を大切にし、彼らがアジア学院での学びを通じて目標を達成するのを全面的にサポートしていきたいと考えています。

収穫感謝の日

もう一度見よう!初のオンラインHTCイベント

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