アジア学院は学校法人として地方自治体の認可を受け、教育基本法及び学校教育法に規定された指針に基づいて表明された目的を持つ専門学校として運営されています。
1973年、アジアの農村指導者を養成する専門学校として現住所に設立。鶴川学院農村伝道神学校(東京都町田市)の東南アジア科を母体としており、日本および欧米のキリスト教会やその他の団体の支援によってその歩みを始めました。
アジア学院は途上国の農村開発に携わる人材を養成する国際機関として発足しました。その目的は、東南アジア諸国ですでに農村開発に携わっていたキリスト教会とキリスト教団体の要請に応えるとともに、宗教的背景の異なる農村指導者をも学生として招くことでした。1996年以来、国内外を問わず将来農村のコミュニティに仕えることを志す日本人も「学生」として積極的に受け入れています。
アジア学院は設立当初から国内外の若い人々を積極的に受け入れ、農作業、スタディキャンプ、国際交流といった機会を提供しています。今までに学院を訪れた方の数は何千、何万にも及びます。このようにして学生や一般の方、支援者、パートナーに向けて学院の価値観を伝え、持続可能で平和な世界を創り出してきた経験を分かち合っているのです。
1988年
国際交流の推進尽力により、外務大臣表賞
1996年
髙見敏弘氏、ラモン・マグサイサイ賞受賞
(平和・国際理解部門)
1998年
栃木県経済同友会より、社会貢献活動特別賞
2001年
第13回毎日国際交流賞
アジア学院が行っていたネグロスでの地域総合振興事業が、
国際協力フェスティバルで
「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる
2006年
アジア太平洋フォーラム・淡路会議第5回井植記念
「アジア太平洋文化賞」
2008年
日本エキュメニカル協会より、第14回功労賞
2009年
2008年度朝日社会福祉賞
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