〒329-2703
栃木県那須塩原市
槻沢442-1
[email protected]
0287-36-3111 (電話)
0287-37-5833 (ファックス)
管理棟、そして隣接するファームショップ(農業研修棟)2階に、受付、事務室、職員室、校長室があります。
アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。
駐車は管理棟前またはコイノニアハウス前の駐車場をご利用ください。
ここでは皆で食事を分かち合い、交わりを持ちます。食事をするだけでなく、イベントを開催したり、学びのスペースとしても活用されています。コイノニアとはギリシャ語で「交わり、共有」という意味です。
学生はこの教室で授業を受けます。図書室には農業や社会問題をはじめさまざまな分野に関する英語・日本語の図書、視聴覚資料、雑誌があります。
100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。
学院では農薬や化学肥料を用いない有機農業を実践しています。家畜衛生関連の規定により、野生動物から持ち込まれる伝染病を防ぐための柵、石灰、屋根の設置などの対策を年間を通して行っています。
多い時で一度に100人分の食事を作ります。学生、職員、ボランティアは皆食事作りに参加します。学び、関係を深め、奉仕する場としてのキッチンを皆でつくり上げています。
クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。
学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。
2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。
キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。
食用および農用に魚を飼育しています。
学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。
平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。
山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。
修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。
手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。
キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。
学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。
キャンパスに隣接し、学生キリスト教友愛会(SCF)が所有する建物で学院を訪れる団体、個人、家族が宿泊できます。和洋の寝室のほか、多目的ホール、ロビー、菜園、キッチンを備えています。
数名の職員と家族が住んでいます。集合住宅が1棟、家族向けの戸建てが3棟あります。
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