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アジア学院の養蜂プロジェクト

数年前、多くの学生が養蜂に強い関心を持ったことをきっかけに、アジア学院に素晴らしい学びの機会が訪れました。

養蜂を学ばれている、通いボランティアの三宅隆史さんが、アジア学院での養蜂プロジェクトの立ち上げを快く引き受けてくださったのです。この機会は、持続可能なハチミツの生産や巣箱の管理、受粉の技術を実践的に学ぶ場となっただけでなく、環境教育や生計向上、そしてアジア学院コミュニティの絆を深める大切な一歩となりました。

アジア学院が、養蜂を『学び、伝える場』へとなることは、学生たちが技術を身につけるだけでなく、自然の豊かさを守り、祖国のコミュニティの食卓を支えていく未来にも繋がっていくことでしょう。

いのちの音 by 百姓校長

アジア学院では自然と共に生きることを目指し、気候変動に強い里山キャンパスを創造する取り組みを行っています。数年前に森の中に「黙想の道」を整備することから始まり、山羊の放牧スペースの整備、森と親しむためのイベントの企画など…そして、先日は若手スタッフと共に森の中にステージ(野外教室)を作るべく作業をしました。森が守られ育つことが喜びであることはもちろんのこと、若いスタッフが活発にアイデアを出し、生き生きと働く姿を見られることは大きな喜びです。私自身はというと、次世代を育てる土のような存在になるべく精進しています。

関連トピック:4月23日投稿「傷ついた大地にやさしく生きる ―私たちの取り組み ④」

【本日最終日】アジア学院 イースター・春の寄付キャンペーン「傷ついた大地を癒やす」、いよいよフィナーレ!

皆さま、温かいご支援と応援を本当にありがとうございます。 3月からスタートした今年のイースター・春のキャンペーンも、ついに本日が最終日となりました。

アジア学院は、アジア・アフリカなどの農村リーダーたちが「共に生きる」社会を築くための学び舎です。皆さまからのご寄付は、彼らの社会課題やリーダーシップについての学び、オーガニックな農場での実習を支える大切な力となります。

皆さまの一歩が、世界の村々の未来を変えるリーダーの大きな一歩に繋がります。

詳細・ご寄付はこちらから: https://ari.ac.jp/donate/a-time-to-heal-spring-2026

皆さまのサポートありがとうございました。

傷ついた大地にやさしく生きる ―私たちの取り組み④

この春、アジア学院では皆さんと共に、気候変動を考える機会を持ちたいと願い、環境問題に取り組む卒業生やアジア学院の取り組みを数週間にわたってご紹介しています。
第四回目は、アジア学院のClimate Change Action Committee (気候変動に対する行動委員会)の取り組みをお伝えします。

Climate Change Action Committee は、校長と有志のスタッフで構成され、アジア学院だけでなく、周辺地域も含めた環境保護のために、さまざまな取り組みを行っています。昨年の主な成果としては、ヒューゲルカルチャー* を分かりやすく説明するパネルの作成や、農業資材の脱プラスチック化があります。

委員の一人、教務主任の阿部・チャタジー・マノシはこう語ります。
 「今後は、アジア学院に隣接する森林をより有効に活用することや、リサイクル活動を通じて活動資金を募るなど、さらにユニークな計画を立てています。 私たちは、自分たちの行動を形にし、委員会のモットーである“Slow, Simple, Small― Slow:自然のリズムに寄り添う、Simple:足るを知る、Small:足元から行動する”を大切にしていきたいと考えています。」



* ヒューゲルカルチャー(Hügelkultur)は、ドイツ語の「Hügel(丘)」に由来する農法で、土の上に丸太や枝、落ち葉、コンポストなどを積み上げて野菜や植物を育てる手法。


☆ イースター・春の寄付キャンペーン
傷ついた大地を癒やすリーダーの育成を支えてください。
特設サイト: https://ari.ac.jp/donate/a-time-to-heal-spring-2026

春の古本市 2026 始まりました!


たくさんの本とアジア学院の美味しい商品が並んでいます。
期間は4/17(金)〜4/25(土) 11:00~16:00。4/19(日)はお休みです。
土曜日と水曜日はカレーとチャイも販売します。ぜひお越し下さい!

また明日は、地元で愛される、大日向マルシェも古本市にやってきます。
アジア学院ブースでは、冷凍処理をしていないフレッシュなブロック豚肉を販売いたします。その他、コトリコーヒー、梨本あぶらや、アーシャなど8店舗が出店してくださいます。午後にはアーサー・ビナードの朗読会も。
一日限定のイベントですので、どうぞお見逃しなく♪

詳細は過去の記事をご覧ください:https://ari.ac.jp/used-book-market-spring-2026/

傷ついた大地にやさしく生きる ―私たちの取り組み③

この春、アジア学院では皆さんと共に、気候変動を考える機会を持ちたいと願い、環境問題に取り組む卒業生やアジア学院の取り組みを数週間にわたってご紹介しています。

第三回目は、ザンビアのアジア学院卒業生、ジョン・ニョンド(1983年卒)とジュディス・ダカ(2001年卒)夫妻の取り組みです。彼らは、深刻な干ばつによる食料危機に直面したザンビアで、アジア学院で学んだ有機農業を広め、地域の人々の命を支えています。

4月7日の朝日新聞 デジタル版、with Planetに「土」を変え命をつなぐ日本の有機農法:食料危機のザンビア【前編】と題した、二人の取材記事が掲載されました。
現地の卒業生を訪ね、素晴らしい記事を書いてくださった藤谷 健氏に、心より御礼申し上げます。
取材記事はこちら:https://www.asahi.com/withplanet/article/16479021

☆ イースター・春の寄付キャンペーン
傷ついた大地を癒やすリーダーの育成を支えてください。
特設サイト: https://ari.ac.jp/donate/a-time-to-heal-spring-2026

いのちの音 by 百姓校長

混迷極める世界情勢、いのちが軽んじられる様々なニュースに触れ心は重くなるばかり…。しかし、先日の入学式で私は希望を取り戻すことができました。「彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」(イザヤ書2章4節)。祝辞を述べてくださった全国友の会の望月様は、国連本部に掲げられているこの聖書の言葉を引用し、土からの平和を実践していく大切さを共有してくださいました。

平和を希求する心、共に生きる知恵を探究し続ける心、土と食べ物を大切にしたいと願う心…同じ心・魂でつながっている人々がいる、そのような方々に支えられアジア学院のミッションが続けられている…そのようなことを確信し、良い風を感じる一日となりました。地元の高校生が参列してくれたこともとても嬉しかったです。

春のコミュニティ・ビルディング・イベント

4月9日は、皆が楽しみにしていた花見の日でした。

午前中のクラスや仕事を終え、バスに乗車した一行は、近くの運動公園に到着。
真心こめて作られた、美味しいランチをいただいた後は、桜並木を散歩したり、サッカーやバレーボールに興じたりと、思い思いの時間を過ごしました。

後半は、グループに分かれて、アジア学院の使命が書かれた紙片をつなぎ合わせるゲームや、シートを挟んだ向こう側に現れるメンバーの名前を素早く言い当てるゲーム、提示された選択肢の中で、自分の考えや立場に近いものを選び、お互いの意見を知る時間を通じて、交流を深めました。

収穫感謝の日

もう一度見よう!初のオンラインHTCイベント

ボランティアする

長期ボランティアを募集しています

アジア学院へGO!

ご家族やお友達とアジア学院を訪問!

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コイノニアハウス(食堂)

ここでは皆で食事を分かち合い、交わりを持ちます。食事をするだけでなく、イベントを開催したり、学びのスペースとしても活用されています。コイノニアとはギリシャ語で「交わり、共有」という意味です。

キッチン

多い時で一度に100人分の食事を作ります。学生、職員、ボランティアは皆食事作りに参加します。学び、関係を深め、奉仕する場としてのキッチンを皆でつくり上げています。

教室・図書室

学生はこの教室で授業を受けます。図書室には農業や社会問題をはじめさまざまな分野に関する英語・日本語の図書、視聴覚資料、雑誌があります。

男子寮・ゲストハウス

学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。

鶏舎

平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。

豚舎

学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。

山羊舎

山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。

森林

キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。

2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。

水田

キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。

ワークショップ

修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。

ミキシングルーム(飼料配合舎)

手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。

管理棟

管理棟1階には受付と事務室、2階に職員室、校長室があり、隣接してファームショップ(農業研修棟)があります。

ARIショップ

アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。

ファームショップ(農業研修棟)

学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。

オイコスチャペル

100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。

マナハウス(食品加工棟)

クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。

養魚池

食用および農用に魚を飼育しています。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
Christmas and Winter Donation Campaign