先日、朝の集いで「待つことの意味」について分かちあいました。決して「待つこと」が得意ではない私ですが、人生の節目で「待つこと」の大切さを学んできました。
20代で参加したタンザニアの植林プロジェクトでは、効率性や即効性を求めたばかりに、私たちが持ち込んで植えた木々がその地に、人々の間に、根付かなかった体験をしました。一方、自生の木々はゆっくりとした成長ですが、根を地下水に達するまで確実に伸ばし、その後、長くその地に恵みをもたらします。
一見理解できないことを待つ。苦しみしかないと思える状況で待つ。今も私は待つことが得意ではありません。しかし、私を形づくり、いのちの根を深め・強めていったのは、自分の思い通りに進まない「待つ」時間であったと感じています。















