ICCの皆さんがアジア学院を訪問

6月18日、20名を超えるICC(Industry Co-Creation)メンバーと地域の皆さんがアジア学院を訪ねてくださいました。

ICCは、「ともに学び、ともに産業を創る。」を掲げ、全国の起業家や経営者、生産者が集う学びの場です。今回は那須地域でのフィールドワークの一環として、GOOD NEWSと森林ノ牧場を訪問された後、アジア学院にも足を運んでくださいました。

大柳副校長と山下の案内によるキャンパスツアーでは、アジア学院の日々の学びや実践をご紹介しました。続いて、荒川朋子常務理事がサーバント・リーダーシップの理念や学院が直面する経営課題について率直に語り、参加者の皆さんと活発な対話の時間を持つことができました。

参加者の皆さんからは、

「実際に話を聞いて初めて価値が理解できた」

「卒業生一人ひとりの物語に大きな可能性を感じる」

「サーバント・リーダーシップは、これからの企業経営にも必要な考え方だ」

といった声をいただきました。

また、

・卒業生のストーリー発信

・企業向け研修の可能性

・ブランディングの強化

・新たな支援者との接点づくり

など、アジア学院の未来に向けた多くの提案や励ましの言葉もいただきました。

50年以上にわたり培ってきた「共に生きるための学び」。今回の出会いと対話を励みに、その価値をより多くの方々に届けていきたいと思います。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

(文、写真・山下崇、募金・国内事業課長)

男子寮・ゲストハウス

学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。

鶏舎

平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。

豚舎

学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。

山羊舎

山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。

森林

キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。

2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。

水田

キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。

ワークショップ

修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。

ミキシングルーム(飼料配合舎)

手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。

管理棟

管理棟1階には受付と事務室、2階に職員室、校長室があり、隣接してファームショップ(農業研修棟)があります。

ARIショップ

アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。

ファームショップ(農業研修棟)

学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。

オイコスチャペル

100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。

マナハウス(食品加工棟)

クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。

養魚池

食用および農用に魚を飼育しています。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
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