秋も深まり、アジア学院では来年度の日本人学生の募集が本格的にスタートしました。
来る11月30日(土)には入学希望者を対象とした、体験入学イベントを開催します (詳細については記事の末尾に掲載)。
前回に引き続き、今回も、卒業生の“今”をお伝え致します。
【小松原 啓加さん 2020年度 卒業生】
Q1:何故、アジア学院の学生になったのか?
農業の実践的な知識・技術を身につけたかったのと、国際開発に興味があったからです。
入学前に何回か滞在してみて、アジア学院の雰囲気が自分に合っていたのも後押しになりました。
Q2:一番の学びは?
世界中から集まった仲間たちが、自分とは全く違う人生を生きてきていたこと。
数え上げればきりがないほど沢山の違いばかりだったけど、どんなに違っても、私たちは「同じ人間」だということ。
当たり前かもしれませんが、共に生活する中で、一番肌で実感した学びでした。
Q3:現在のライフワークや暮らしについて
アジア学院を卒業後、栃木県の塩谷町で地域おこし協力隊になり、まちの人について発信するインタビューライターとして活動しています。
インスタをやっていますので、フォローよろしくお願いします!
地域おこし協力隊の個人アカウント: @hiroka_408
Q4:学生になることを考えている人へのメッセージ
私たちが今後生きる未来は、どうなるのか全く予想がつきません。
明日、大地震が来るかもしれないし、来月、宝くじが当たるかもしれないし、1年後に病にかかるかもしれない。
そのように、もし自分の人生が大きく変わる出来事が起こったとしても、変わらない自分の核のようなものを互いに育てていくのが「アジア学院」というところだと、個人的には感じています。
少なくとも私は、しなやかな核を持った人たちと学び多く豊かな日々を過ごすことができました。
とりあえず気になったら一度訪れてみてくださいね!応援しています!
☆「国際交流 × 農業 × コミュニティ開発」を体感しながら学べるアジア学院に入学しませんか?
アジア学院の日本人学生がどんな学びが得られるのか、どんな日常を送るのか、知ってもらうための体験入学イベントを開催します!
入学希望の方は是非お越しください!
日時:11月30日(土)10:30-14:00
参加費:2000円(お支払いは当日アジア学院にて現金精算になります。)
申込方法:
申込フォーム https://ari.ac.jp/entry-form-open-campus2024?ari=news
もしくは[email protected]までご連絡下さい。
どうかこの機会をお見逃しなく!