アジア学院は、今年も秋から新たに4名の長期ボランティアを迎えました!クリスチャン(ドイツ)、リアン(ドイツ)、まるちゃん(日本)、マリー(ドイツ)。
みんな9月の初めに来日しました。
アジア学院ではHTCを目前に控え、新ボランティアも含めコミュニティの全員が、2日間のイベントを最高のものにしようと頑張っています!
毎年恒例の収穫感謝の日(10月12日~13日)にアジア学院を訪れ、学生、ボランティアやコミュニティについてもっと知ってください。
アジア学院でのボランティアの生活を知っていただくために、新ボランティアにいくつかの質問を用意しました。
— アジア学院にボランティアとして来たきっかけは何ですか?–
クリスチャン:アジア学院の「共に生きる」という理念をもっと知りたいと思ったのと、いろいろな国の人たちと交流し、日本の美しい自然を楽しみたいと思ったからです。
リアン:他の国に行ってみたかったし、いろいろなバックグラウンドを持った人たちと一緒に働きたかった。
まるちゃん:バックグラウンドの違う新しい人たちと出会って、新しい生き方に出会いたいと思いました、
マリー:アジア学院の国際的なまなざしと、他者への愛、特にイエス・キリストへの愛に根ざした持続可能性への共感に惹かれました。
ドイツの大都市の近くで育った私は、文化の違いに興味があり、農村の生活についてもっと知りたいと思っていました。
さらに、すでに学校内で全国的なボランティア活動をしていたので、困っている人を助けるために国際的な活動を広げたいと思いました。
— アジア学院のコミュニティに溶け込むのは簡単でしたか?–
クリスチャン:正直、とてもすんなりいった。ここには本当にたくさんの人がいて、みんなが積極的に会話をしてくれる感じです。
リアン: 最初の2週間で、すでに新しい友達ができました。
まるちゃん:思ったよりスムーズだった。多くの参加者が一人の人間として話しかけてくれたのが印象的でした。
マリー:溶け込む過程に終わりがあるわけではないですが、コミュニティが受け入れてくれ、導いてくれたおかげで、自分の成長を感じています。折々にコミュニティのイベントが企画され、誰ものけ者にされずにコミュニティの一員になることができています。
— アジア学院でこれまでに経験したことの中で、最も良かったことは何ですか?–
クリスチャン:雨が降りしきる中、他のコミュニティメンバーと一緒に自転車で街を走ったことは、とても印象的でいい経験でした。
リアン:新しい友達に出会えたこと。日本を旅行するときは、何人か訪ねようと思う。
マルちゃん:アフリカの学生と小さなことで笑いあったこと、畑で踊ったこと。日常の小さなことに目を向ける目線は美しくて、いつも私を幸せにしてくれます。
マリー:コミュニティのイベントに参加し、夜まで一緒に過ごすことは、強い人間関係を築き、大切な思い出を作ることができ、とても充実感を感じています。