“今日の校長”アジア学院校長が新エッセイで創造と環境について考察

“今日の校長”
季刊「礼拝と音楽」第203号(日本キリスト教出版局 2024年10月発行)に「神と土と人の交わるところ」と題した私の文章が掲載されました。今号は「創造と環境」特集ということで、現場からのエッセイをとの依頼でした。アジア学院は神と土と人が交わる唯一無二の「環境」だと紹介し、その独特の環境の中で、「私たちは「人間同士ともに生きるための努力」を惜しまず、変革と創造とが豊かにのびやかに自由に行われていくことを願います」と結びました。多くの衝突、混乱、対立が同時多発的に起きているこの世の中で、このことを本当に切に願っています。