🍁秋深まる アジア学院キャンパス🍂
秋晴れの気持ちのよい日、山の方から何やら煙が…学生たちが木炭と木酢液作りの実習を行っていました。涼しくなったとは言え、薪をくべ、うちわで空気を送り、懸命に火起こしをしていると、額に … Read more
秋晴れの気持ちのよい日、山の方から何やら煙が…学生たちが木炭と木酢液作りの実習を行っていました。涼しくなったとは言え、薪をくべ、うちわで空気を送り、懸命に火起こしをしていると、額に … Read more
前文 戦後80年の節目を迎えた2025年、アジア学院はここに改めて平和への決意を表明します。 戦争体験者や被爆者が年々少なくなっていく中、今を生きる者にとって戦争と核兵器の悲惨さを … Read more
第54回目の創立記念日である9月16日、アジア学院では記念礼拝が持たれ、創設者の一人、髙見敏弘氏の妻の信子さんによる草創期の話などのプログラムの後、荒川 治校長より、アジア学院の平 … Read more
「栄養のある食事は、心も体も満たしてくれる。」 そう語るのは、アジア学院の卒業生であり、現在ボランティアとして活動しているデボラ。彼女はこの言葉を、何度も丁寧に、そして力 … Read more
子どもたちの未来のために ニラーニは、スリランカでも草分けのソーシャルワーカーだ。貧しい家庭に生まれ育ったが、奨学金を得て、スリランカで初めて創設された社会福祉学校で学び、母校やそ … Read more
森への回帰 フェニーと賢吾が、アジア学院での研修を終えようとしていた2012年、フェニーの故郷であるインドネシア・北スマトラの熱帯地域でフードフォレストを作ろうという計画は、まだ存 … Read more
土からの癒し 皆さんは、難民になるというのがどういうことか、考えたことがあるだろうか? 驚いたことに、それは退屈でしかないのだそうだ。私は、アジア学院のスリランカの卒業生たちからこ … Read more
2袋の食べもの 新鮮な野菜がぎっしり詰まった大きな袋が一つ。もう一つの袋には小麦粉、穀物、塩、砂糖、スパイスが詰まっている。ずっしりとしたその量があれば、1、2週間は充分もつだろう … Read more