アジア学院では、学生たちによる中間発表会が3日間にわたって開催されました。
今回のテーマは、「これまでの学びの中で、最も大きな学びは何か」。
入学から約5か月。農業や共同生活、講義や現場での実践を通して、学生一人ひとりが何を感じ、何を学んできたのか。それぞれの言葉で語られた発表からは、知識やスキルだけではない、文化の違いや自分自身の葛藤と成長がにじみ出ていました。
発表内容は、学生の出身国やこれまでの人生経験にも大きく影響されており、多様な価値観や視点が反映されていました。
聞き手である私たちも、多くの気づきや学びを得る貴重な時間となりました。
後半の生活・学びに向けて、それぞれがどのように自分の学びを深めていくのか、ますます楽しみです。



