アジア学院の職員が、ザンビアとマラウィの卒業生たちを訪問しました!

8月1日から26日にかけて、アジア学院の職員2名がザンビア、マラウィを旅して、計23名の卒業生を訪ねました。

旅の最後には、マラウィで開催されたECHOのカンファレンスに出席しました。

ECHOは東南アジアや東西アフリカで、地域の状況に即した持続可能な農法の研修機会を提供するなどして、小規模農家の自給を助け、飢餓問題に取り組んでいる団体です。

ECHOのイベントと同時に、アジア学院 北米後援会(AFARI – American Friends of ARI)はアジア学院の卒業生の集いを企画・後援することで、卒業生たちが学院での学びを振り返り、同じ地域の卒業生や同業者と交流し、新たな技術を学ぶ機会を提供しています。

職員の旅費も支援して下さったアジア学院 北米後援会の皆さまに、この場を借りて深く御礼申し上げます。

ザンビア、マラウィの卒業生の具体的な活動の様子は、次回の投稿でお伝えします。どうぞお楽しみに!