11月4日~7日の間、同志社4中高の秋季宗教週間特別礼拝、同志社女子大のチャペルアワーの奨励者(説教者)として、さらに同志社4中高教職員宗教教育研修会の講師として招かれ、4日間で計10回話をさせていただきました。
同志社4中高の総生徒数、他の講演等の出席者数を加えると実に5,000人以上となり、短期間にこれほどの方を前に話をさせていただいたのは初めてのことでした。しかもすべての学校が初めての訪問、担当していただいた先生方もお二人を除き初面会。同じ同志社系列とはいえ、当然それぞれの学校には違った歴史と特性があり、大変刺激的な1週間となりました。
印象に残ったのは、同志社の自由で明るい雰囲気。どの学校にも制服はなく、生徒さんの服装、髪型、持ち物などの外見から、その様子が感じられました。宗教主任の先生方とは食事会を通じて、まるで以前から知り合いであったかのようにすぐにうちとけ、幅広い話題で話が弾みました。紅葉にはまだ少し早かったですが、毎日ちがった場所に赴き、秋の京都を満喫した気持ちになりました。



