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アジア学院で自分を成長させてみないか ― 来たれ、2026年度 日本人学生!

願書受付締切:2月28日(土)


皆さんは、日本人でもアジア学院の学生になれるということをご存知でしたか?
アジア学院の学生というと、外国からというイメージが強いのですが、実は日本人学生も募集しています。アジア学院で学べることや、学費、必要な英語力、卒業生の進路など、よくある質問をわかりやすくまとめましたので、ぜひお読みください。

Q1、アジア学院で何を学ぶことができるの?
農村コミュニティリーダー、つまり、地域に根差し、その土地の資源や環境に十分配慮しながら、人々の生活改善や地域の課題解決のために奉仕するリーダーに必要な要素を学べます。

― 具体的なカリキュラムについて
アジア学院のカリキュラムは、「サーバントリーダーシップ」、「フードライフ」、「学びのコミュニティ」という3つの柱によって構成されています。

1, サーバントリーダーシップ
傾聴や非暴力コミュニケーションなどの概念を学び、そのような技術を、交代でグループリーダーを行い実践することで、リーダーが一人で決断を下すトップダウン型ではなく、人々に仕える奉仕型リーダーを目指します。

2, フードライフ
「Foodlife」とは、「食べ物といのちは切っても切り離せない」という意味のアジア学院の造語です。開発途上国において、農業は未だに生計を立てる主要な手段です。機械や大規模な農地がなくても実践でき、なおかつ、人と環境に優しい「有機農業」の技術を学び、コミュニティを手助けする術を身に着けます。昨年、米不足が問題となった日本においても、自分の食べるものに責任を持ち、生産する術を学ぶことは、ますます重要視されていくのではないでしょうか。

3, 学びのコミュニティ
アジア学院で求められるのは、自分自身を見つめ直し、自己変革をするための柔軟な頭と心です。日々経験する、自分の価値観を覆されるような出来事をも、自分を成長させる機会ととらえ、そこから学ぶことが求められます。経験するのは相違だけではありません。アジア学院は、それぞれの背景は違っても、同じような価値観を持つ人々とつながりを持ち、互いに学び合える場でもあります。

卒業生の声:
「アジア学院は有機農業やリーダーシップについて学べるというだけでなく、第一に、人が一人の人間として成長できる場所だと思います。プログラムでは多種多様な人々とだけでなく、自分自身とも向き合わなければならない機会がたくさんあります。他者と、そして自分との対話を通して、どんな価値を持ってこの先の人生を歩みたいか、という土台を私はアジア学院で得ることができました。異なる目的や使命を持って集まったコミュニティの中で、価値観を共有し、切磋琢磨し合いたいという方にはぜひ入学をお勧めしたいです。」(2017年卒 蓮見千明)

Q2、学生とボランティアとの違いは?
 学生は、海外の学生と同等の立場であり、農村指導者研修プログラムに全面的に参加し、授業や実習を受けます。ルームシェアをするなどして、海外の学生たちと最も濃密に関わることができます。一方、ボランティアは、共同体生活や研修を支えるために農場やキッチン、事務所など各セクションで働きます。

卒業生の声:
「日本人学生、卒業生インターン、職員を経験した身として、他の学生たちと1番濃密に議論や対話をすることができたのは日本人学生の時だったと思います。良い意味で繕っていない本音を曝け出した学生たちと日々、様々なトピックを分かち合い、考えることができたのはとても良い思い出です。1つの物事をそれぞれの文化や背景を持つ学生たちと共有し合うことで、視点や意見の多様性を再認識しました。」(2019年卒 眞木凌)

Q3、学費はどのくらいかかるの?
9か月の研修にかかる費用は授業料70万円、実験実習費26万円です(別途 寮費、食費 各3万円/月)。
 研究科の卒業生インターンになることを選択すると、さらにもう一年、生活費のみで学びを続けることができます。

Q4、英語に自信がないけど大丈夫?
 英語力は選考基準ではありません。ただし、アジア学院の研修はすべて英語で行われますので、研修前に英語の勉強をすることをお勧めします。英語力のスキルや流暢さよりも、まずコミュニケーションをとる姿勢が大切です。

卒業生の声:
「私は入学前から英語が不安で、入学して2ヶ月後、自分の伝えたい事が言葉にできないことが一番辛かったけど、クラスメイトに励ましてもらい、楽しく過ごす事ができました。学生には英語が母国語の人がおらず、英語のレベルや話し方もそれぞれなので、英語が得意な人も、苦手な人も相手に合わせようとお互い努力します。(2009年卒 小山萌愛)

Q5、卒業後の進路は?
日本人卒業生は、JICA海外協力隊など国際協力の分野に進む者や、国内で農家になる者、さらには、地域おこし、教育、福祉、一般企業など幅広い分野で活躍しています。

卒業生の声:
「アジア学院での学びは多岐に渡り、農業指導や農村開発に限られません。私の個人的な経験からですが、福祉、教育分野の人にとってもアジア学院での学びは充分に活かされるものだと思います。(2008年卒 中村真紀子 特別支援教育支援員)」

「一緒に学んだ学生や職員の方々、ボランティアの方々との対話や議論。対話や議論を通して、国際理解や異文化理解、平和構築、サーバントリーダー、そして自己理解を深く考えることができた。そうした環境の中で今現在のキャリアとつながっている。(2020年卒 木村勇太 公務員)」

📅 願書受付締切:2月28日(土)
日本人学生募集についての詳細はこちら:https://ari.ac.jp/jp-admission/
※見学も随時受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。

なお、アジア学院では来年度の長期ボランティアも同時募集しております。
こちらもどうぞご覧ください。https://ari.ac.jp/volunteer/

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