Makiko Abe
「食べものからの平和」卒業生の食卓から ⑤
子どもたちの未来のために ニラーニは、スリランカでも草分けのソーシャルワーカーだ。貧しい家庭に生まれ育ったが、奨学金を得て、スリランカで初めて創設された社会福祉学校で学び、母校やそ … Read more
「食べものからの平和」卒業生の食卓から ④
森への回帰 フェニーと賢吾が、アジア学院での研修を終えようとしていた2012年、フェニーの故郷であるインドネシア・北スマトラの熱帯地域でフードフォレストを作ろうという計画は、まだ存 … Read more
「食べものからの平和」卒業生の食卓から ③
土からの癒し 皆さんは、難民になるというのがどういうことか、考えたことがあるだろうか? 驚いたことに、それは退屈でしかないのだそうだ。私は、アジア学院のスリランカの卒業生たちからこ … Read more
「食べものからの平和」卒業生の食卓から ②
2袋の食べもの 新鮮な野菜がぎっしり詰まった大きな袋が一つ。もう一つの袋には小麦粉、穀物、塩、砂糖、スパイスが詰まっている。ずっしりとしたその量があれば、1、2週間は充分もつだろう … Read more
「食べものからの平和」卒業生の食卓から ① — 序章
食べものからの平和。これは、アジア学院の夏の寄付キャンペーンのテーマで、私はこのテーマに関して、アジア学院の卒業生たちから学ぶべきことを皆さんに伝えてほしいと依頼されたのだった。 … Read more
今年度の「学生一覧」をウェブサイトでご覧になれます!
今年も、17か国の本科生27名、研究科生2名という、多様なメンバーを迎えて、研修が進められています。学生たちの国での働きや、アジア学院での学びに期待すること、帰国後の夢を知り、応援 … Read more

