
〒329-2703
栃木県那須塩原市
槻沢442-1
先日、AFARIのスタッフと、タイで開催されたECHOアジア農業・地域開発会議2023に参加し、AFARIが主催する卒業生地域会議の一環として、アジア学院の卒業生9名と会合を持ちました。4日間にわたり、小規模農業に関するアイデアや技術を共有し、ECHO Asia Seed Bank & Small Farm Resource Centerで多くの実践的な農業のデモンストレーションを見学しました。
この会議に参加する機会を与えてくださったこと、そしてアジア学院の卒業生の登録、宿泊、食費を後援してくださったAFARIに感謝しています。今後も、さらに多くの交流ができることを楽しみにしています。
先週の授業に引き続き、那須の手づくりソーセージのお店で知られる、ノイ・フランクの小出秀雄さんにより、ベーコン、ジャーキー、チャーシュー、ミートローフの作り方を教わりました!
晴天に恵まれた午後、学生たちは早速厨房に集まり、今日の授業を心待ちにしていました。小出さんは、調味料や材料が入ったボウルを前に、各アイテムの加工方法を説明し始めた。ニンニクやタマネギをみじん切りにし、様々な材料と調味料を混ぜ合わせます。
小出さんが、早朝に屋外で乾燥させ燻製にしたベーコンを使い、ベーコンの加工について説明して頂きました。その後、学生達は、出来上がっていくベーコンの燻製の過程を見て拍手を送り、興奮した様子でした。
また、ミートローフには、チーズやナッツなどの味付けを行い、学生好みの様々な種類のミートローフを作り、オーブンに入れました。一方、スモーク・ベーコンは茹でてから冷まします。作成する食品ごとに、それぞれ違う工程をこなし、小出さんはそれを見守り、学生のどんな質問にも気軽に答えてくださいました。
今回も、小出さんは、学生達の自国の文化や環境を聞いて頂き、それを考慮しつつ、食肉加工について教えて頂きました。
お忙しい中、時間と知識を惜しみなく分かち合ってくださった小出さんに感謝します。
その日の夕食には、みんなで、作成したおいしいミートローフをいただきました!
10月の中旬より、American Friends of Asian Rural Institute (AFARI)のシェリー・デレオン所長がアジア学院のキャンパスに来てくださいました。シェリーさんは、資金調達に関する講義を行なってくださいました。更に、助成金申請書の書き方などに関する相談にも応じてくださいました。アジア学院で一緒に生活をすることで、さまざまな立場の学生や、ボランティア、スタッフと交流しました。
アジア学院の使命に投資し続け、このような強いつながりを築いてくださったシェリーさんとAFARIに、この場を借りて感謝の意を表したいと思います。皆様のパートナーシップのおかげで、私たちは活動を続けることができるのです。
アジア学院に社会貢献性と価値を感じ、応援くださった方。
新しくアジア学院を見つけて、出会ってくださった方。
いつもアジア学院の活動に寄り添ってくださる方。
ありがとうございます。
皆さんの応援で、アジア学院農村指導者キャンパス環境プロジェクト「# 農村リーダーによりよい環境で学んでほしい。教育環境の整備にご支援を」目標金額300万円を達成しました。
今回頂いたご寄付は研修環境の充実に活用いたします。
応援に応え、頂いたおこころざしを、アジア・アフリカ・中南米・太平洋地域の農村から世界を変えていく草の根のリーダーたちの必要に活かします。
最後まで見守り、伴走いただきありがとうございます。
熱い思いのこもったサポートに自分たちの与えられたつとめの大きさを感じます。
このクラウドファンディングを見つけたけれど、今回は機会を逃してしまった方。
すでに参加して手を添えてくださっている方々と一緒に、アジア学院の「共に生きる」につながってください。
すべてのひとがおなかを満たすところから。
土に近く立場の弱いものたちから。
アジア学院は世界の平和を描き出す「土からの平和」を進めるために働きます。
それを実現する仕える指導者「サーバントリーダー」を育てます。
何とぞ続けて応援ください。
頂いたご寄付へのギフト、オンラインでの持ち寄り食事会やキャンパスツアー、講演については1月をめどに案内をさせていただきます。
12月に卒業し、帰国する今年度の学生たちのこともお祈りください。
学生たちは11月に西日本研修旅行として大阪や水俣で学び、12月初頭までの最終口頭発表を経て、アジア学院での9ヵ月のリーダーシップ研修を終えます。
彼らは12月9日(土)に卒業、15日(金)・16日(土)に帰国の途につき、アジア・アフリカ・中南米・太平洋地域の、自らのコミュニティで農村リーダーとして現場から社会課題に向き合っていきます。
今回ご寄付いただいた方々にオンラインで学生たちの最終口頭発表にご参加いただける機会を設けました。
和訳はありません。ただ、伝わります。
彼らの思いを乗せた英語での発表をそのままに聞いていただき、草の根から世界を変えていく彼らの思いを受け止めてください。
最終口頭発表:11月30日(木)~12月6日(水)13:30-15:30
※土日を除く5日間 詳細は別途お伝えします。
農村リーダーが世界を変える。
「サーバントリーダー」たちが自立したコミュニティをつくり、「土からの平和」の実践により世界の平和を希求します。
アジア学院の50年の歩みが培った、アジア・アフリカ・中南米・太平洋地域の世界62ヵ国、800を超える送り出し団体とコミュニティの、1,399名の卒業生のネットワークが草の根から世界を変えていきます。
アジア学院の輪につながって共に食べ、共に学び、共に喜んでください。
トリックオアトリートも楽しいですが、この1日、アジア学院を共に喜び、応援ください。
寄付での応援・共有でのご支援、アジア学院に参加する機会としてこのクラウドファンディングご活用ください。
この機会にご参加くださった皆さん。
応援をありがとうございます。覚えていただく皆さんの手が、世界の社会課題の最前線で身を切って働く農村リーダーたちの育成に直結します。
困難の中になお、生き生きとコミュニティを支える彼らの必要に寄り添い、共に喜び、共に参加してくださってありがとうございます。
クラウドファンディングを通じて、参加の輪を広げる取り組みにご協力ください。
カウントダウン#ラスト1日!! 最終日このクラウドファンディングのギフトを取り上げます。
クラウドファンディング活動レポートを上げました。カウントダウン#3DAYS to go!! 今回はクラウドファンディングプロジェクトの資金使途アジア学院キャンパス環境を取り上げます。
いよいよクラウドファンディングも10月31日(火)終了まで、残り3日。
現在の進捗は53%。この1週間に30万円を超える寄付を頂きました。
アジア学院クラファンは現在、10月31日までに300万円の達成を目指し、アジア学院で学ぶアジア・アフリカ・中南米からの農村リーダーたちに、より充実したリーダーシップを学ぶ環境を届けるべく、挑戦を続けています。今回のプロジェクトの達成目標300万まで、あと140万円です。
これまで67名の方々にご支援いただきました。これは学院だけのプロジェクトではなく、ご支援いただいた皆さまの思いも乗ったプロジェクトだと感じます。
「農村リーダーによりよい環境で学んでほしい。教育環境の整備にご支援を」このプロジェクトを覚えて、支えていただき、誠にありがとうございます。
この農村リーダー育成事業の基盤であるアジア学院のキャンパス、農場、研修内容の質を更に高め、この研修を必要とするもっと多くの人々に体験してもらう事を今後の目標にしています。
目標金額を達成し、プロジェクトを実現させたいです。
あと残り3日、100%達成するまで応援ください。
ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
今回、那須の手作りソーセージ店「ノイ・フランク」で働いておられる小出秀雄さんがゲスト講師として来てくださいました。小出先生は、アジア学院で10年間この授業を担当してくださっています。今日のレッスンは、豚肉をカットする方法、挽いた豚肉と野菜、チリパウダーを使ったソーセージ作りを実際にキッチンで学びました。
小出先生が工程を見せると、まるでコンサートのように、学生は携帯を掲げ、その様子を撮影していました!
みんなで作ったソーセージは美味しくいただきました!
次週からは、ベーコン、ジャーキー、紅茶ハム、ミートローフの作り方の工程を学びます。ここで学んだレシピは自国に持ち帰って再利用することもできます!来年は、世界のどこかでアジア学院のソーセージが食べられているかも!
クラウドファンディング活動レポートにカウントダウン記事をあげました。
カウントダウンを機会に、アジア学院のクラウドファンディングプロジェクトについてお伝えしていきます。
カウントダウン#6DAYS to go、今日はアジア学院の持つビジョンについてお伝えします。
外務省海外安全情報マップ
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