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ARI Community members dig through the soil to harvest sweet potatoes on a bright day.

タイトル:さつまいもの収穫を行いました!

月曜日の朝、晴天の中、ARIコミュニティメンバー全員でサツマイモを収穫しました。宝探しのように、土を掘って、いろいろな形や大きさのサツマイモ探しを楽しみました。

今年のサツマイモの収穫量は、過去最高の1.73トン!

たくさんのさつまいもが収穫できたことを神様に感謝しつつ、さつまいもを植え、育てた一人ひとりの努力を思い出します。

これから数ヶ月、美味しいサツマイモを楽しんで、いただきます!

\\ クラウドファンディング終了まであと1週間!ラストスパート伴走ください! //

このひと月応援に支えられ、ここまで来た50周年創立記念クラウドファンディングも、終了まで1週間となりました。

ここまで支えていただきありがとうございます!

アジア学院からのメッセージを添えて、活動レポートをお送りします。

https://readyfor.jp/projects/ari/announcements/289551

つながれば好きになってくださる、まだ出会っていない方々にアジア学院を届けたく、皆さんの助けが必要です。

どうか寄付、告知のご協力をお願いいたします。

この農村リーダー教育環境クラファンプロジェクトの最後、達成するまでを一緒に目指してつくりあげてください。

あと1週間、目標金額300万円まで現在40%、これからです!!

農場職員募集

アジア学院では農場職員を募集しています。

農業が好きな人

人と働くのが好きな人

一緒に働きませんか!

職務内容

  • アジア学院の農村指導者養成事業に関わりながら農場管理業務を行う。
  • 合計約5haの農場で有畜複合有機農業を行う。

資格・経験・条件

  • アジア学院のミッションに共感している方
  • 年齢25歳~45歳で、長期に働ける方を優先
  • 普通自動車免許。大型特殊(トラクター、コンバイン等)があると望ましい。後日取得可。

待遇

  • 給与:アジア学院独自の給与表による
  • 福利厚生:私立学校共済の健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入
  • 手当:家族手当、住宅手当有り

応募方法

  • 募集期間:随時
  • 締め切り:採用者確定次第
  • 提出書類

a.市販の履歴書に必要事項を記入したもの

b.志望の動機をA4版2ページ以内にまとめたもの

c.適当な第三者からの推薦状1通

  • 面接の日時については追って連絡。
  • 採用時期:2023年9月1日以降遅くとも2024年2月1日(開始時期は応相談)

※申請・面接前に当学院の見学や短期・長期滞在することをお勧めします。

【担当者からのメッセージ】

様々な国から異なる文化背景の人が集まり、農村リーダー養成のために、共に働き、共に生産し、共に食べ、共に語り、共に祈ります。共に生きるがモットーです。業務は、肉体労働が多く体力が必要です。仕事は、非常にやりがいがあります。有畜複合の有機農業を実践しながら、Learning by doingで学生と共に学びます。キリスト教牧師によって設立され、様々な宗派のキリスト教関係者が多くいます。いつでも訪問、面談できます。

問い合わせ先

担当:事務局長 佐久間郁 (0287-36-3111 / [email protected]

アジア学院を応援してくださるサポーター ― 生江史伸さんインタビュー (ミシュラン三つ星レストラン「レフェルヴェソンス」シェフ、ベーカリー「ブリコラージュ」監修)

アジア学院ファミリーシリーズ Vol.3 クラウドファンディング出張企画 生江史伸さん (ミシュラン三つ星レストラン「レフェルヴェソンス」シェフ)

今回はアジア学院クラウドファンディング「途上国で『土からの平和』をつくるリーダー育成環境の充実」を応援してメッセージを寄せてくださった、生江史伸さんにインタビューしました。生江さんはミシュラン三つ星フランス料理店レストラン「レフェルヴェソンス」シェフをつとめられ、ベーカリー「ブリコラージュ」を監修されています。アジア学院クラウドファンディングページから生江さんへのインタビューをご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/ari

©️ United Nations

生江史伸さん クラウドファンディング応援メッセージ

アジア学院の世界平和の構築への思想に、 レフェルヴェソンスは熱烈に賛同しています。

生江 史伸さん**L’Effervescence / Bricolage bread & co. シェフ

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アジア学院の世界平和の構築への思想に、レストラン・レフェルヴェソンスは熱烈に賛同しています。 この思想を実現するために、私たちは農業と食の重要性を共有し、疲弊した自然、社会、文化を再生させる方法を日々のレストラン営業を通じて積極的に実践しています。

私たちは一緒に成長し、知恵と喜びを分かち合い、優しさをもって他人に接することの重要性を心から感じています。 これからも明るい未来を築くために、協力して活動していく覚悟です。皆様もどうぞ、私たちの取り組みを支援していただければ幸いです。

アジア学院の世界平和の構築への思想に、レストラン・レフェルヴェソンスは熱烈に賛同

「実感をともなった活動を続けてゆこう」

私たちの取り組みを支援していただければ幸いです。

私たちは一緒に成長し、知恵と喜びを分かち合い、優しさをもって他人に接することの重要性を心から感じています。

協力して活動していく覚悟です。

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来歴 

生江 史伸1973年216日生まれ 出身地 横浜

1996大学卒業後、都内イタリア有名料理店で基礎を学ぶ。2003年、ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン入店。フランス ライオールの本店にて研修、ミシェル・ブラス氏に師事。2005年帰国後、スーシェフに就任。2008年ミシェル・ブラス退社後 渡欧。イギリスザ・ファットダック(三つ星)に入店。スーシェフおよびペイストリー部門担当。2009年帰国。2010レストラン レフェルヴェソンスを立ち上げる。 

途上国で「土からの平和」をつくるリーダー育成の環境を充実させる、アジア学院クラウドファンディングプロジェクトを応援ください。

Rice Harvesting Day! 

10月2日、ARIコミュニティメンバー全員で稲刈りを行いました。
今年収穫されたお米はなんと7.2トン!

お米は来年や再来年のコミュニティメンバーがいただきます。

共に汗を流して働いたあとは、皆でおいしいランチを頂きました。

ARI community members harvested rice today.
We harvested over 7.2t of rice this year!

The harvested rice will be saved for next year and the year after for the ARI community.

After harvesting new rice, we enjoyed ARI lunch together.

アジア学院クラウドファンディング第2弾国内外で展開中。

記念クラウドファンディング第2弾

創立記念日を契機に始めた記念クラウドファンディングでは、開始後2週間で国内外で70万を超える寄付が集まっている。

今回国内ではアジア学院50周年記念クラウドファンディング第2弾となる。

アジア学院50周年|農村リーダー育成のためによりよい環境をつくる!(アジア学院 2023/09/16 公開) – クラウドファンディング READYFOR https://readyfor.jp/projects/ari

第1弾では、近年価格の高騰が激しい学生たちの渡航費を募り、100万円のご協力を頂いた。

第2弾では、農村指導者養成事業のより豊かな学びの環境を整えるべく300万円の目標を掲げている。

アジア学院がその先に目指す最終地点は「土からの平和」であり、アジア学院の活動は種まきとなる。

アジア学院は謙虚に仕える(サーバント)姿勢と「土」に根差す視点から、いのちを尊び、すべての人のお腹を平等に満たすために、持続可能な農業の実践、生物多様性に富む環境の保全、分かち合いの精神を重視するリーダーを育成し、世界の農村から平和の実現を目指す。
世界の農村に自立を促す「土からの平和」の実現に向け、クラウドファンディングにご協力を呼び掛けている。

国内ではReadyFor https://readyfor.jp/projects/ari で、研修・教育コンテンツ支援キャンペーン、

国外ではGlobalGiving https://goto.gg/60943 で渡航費支援キャンペーンを展開中。

― READYFORプロジェクトより ―

「アジア学院50周年|農村リーダー育成のためによりよい環境をつくる!」

アジア学院のリーダーを育てる教育コンテンツ制作に必要な資金のうち、300万円をクラウドファンディングで集めています。

URL: https://readyfor.jp/projects/ari

アジア学院は今年で50周年。これまでの歩みの中で、世界62か国、800余りの草の根の団体から派遣された約1,400人の「農村リーダー」を育成してきました。途上国の農村地域が直面している飢餓や貧困を解決していくためには、世界のどこであっても生産者・消費者が食料主権を持ち、さらなる課題解決に向け、社会課題に直面する世界の農村地域のリーダーを育むことが必要です。農村リーダーを育て、今後50年先も世界に必要とされる地域にリーダーたちを送り続けたいと願っています。

エネルギー自給への取り組み、サステイナブルで自給自足な生活のあり方を実践の中で学んでいますが、体験から学ぶ、よりよい教育機会の提供をしていきたいと考えています。そのためには、今の学習内容を見直し、研修を行うための環境を整備しなければなりません。目標金額は300万円、いただくご寄付は教育コンテンツ制作費として充てさせていただきます。

10月31日(火)23:00まで支援の募集を行います。

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《詳細はこちら》

URL: https://readyfor.jp/projects/ari

公開日:10月31日(火)23:00まで

目標金額:300万円

共に生きるアジア学院の輪の中で、共に歩む手段の一つとしてご活用ください!!

皆さんの参加をお待ちしています。

\\ アジア学院50周年の反響大!! 今日9月28日(木)9:40AM JFN系列ラジオ番組『OH! HAPPY MORNING』インタビュー //

9月16日(土)に迎えた創立記念日をきっかけに、アジア学院50周年創立記念事業に大きな反響をいただいています。ありがとうございます!!

今日9月28日(木)9:40にはラジオ『OH! HAPPY MORNING』にも職員が出演します。

新聞各紙にも50周年とアジア学院に関連する取り組みが取り上げられています。

9月25日(月)には、校長荒川朋子がアジア学院の目指す平和について述べる2つの新聞記事が掲載されました。荒川は平和な世の中は『分かち合いの精神』によって広められること、共に「食べること」「生きること」の大切さからの平和について伝え、また「平等」と「傾聴」を実践する「サーバントリーダー(仕える指導者)」の育成が世界の平和には欠かせないと語ります。

9月26日(火)の下野新聞論説、雷鳴抄は創設者高見敏弘について、本人の句を引いて「不屈の闘士」と紹介し、その情熱が卒業生や職員に受け継がれていると語ります。

本日9月28日(木)のJFN系列ラジオ番組『OH! HAPPY MORNING』インタビューは9:40から。創立50周年とクラウドファンディングについて担当篠田快が語ります。時間は6分と短いですが、ぜひお聞きください。

https://audee.jp/program/show/27266

下野新聞 2023.9.25. 創立50周年のアジア学院、

上毛新聞 2023.9.25. 共生社会目指し「平等と傾聴を」 (9月24(日) 日本キリスト教団高崎教会で行われた荒川朋子の講演について掲載)、

下野新聞 2023.9.26. 論説 雷鳴抄 より要約引用

校長荒川朋子高崎講演「教師も生徒もない学び舎 共に生きる知を求めて~アジア学院の取り組みから学ぶ~」

9月24日(日)アジア学院の校長荒川朋子が高崎で講演を行います。

主題は「教師も生徒もない学び舎 共に生きる知を求めて~アジア学院の取り組みから学ぶ~」。

会場は日本基督教団高崎教会、時間は14:30-17:00 (開場14:00予定)。

お越しいただける方はお気軽にご参加ください。

今年に入って同名の書籍も販売され、アジア学院で購入できます。

アジア学院にご注文いただきますと、下記の特別価格でお求めいただけます。
ご希望の方はアジア学院にご連絡ください。
0287-36-3111
定価1,200円(税別)のところ、2023年度に限り
50周年記念価格1冊1,000円(税込み・送料別)

【書評】 『共に生きる「知」を求めて アジア学院の窓から』 荒川朋子 – キリスト新聞社ホームページ (kirishin.com)

10月14日(土)には、収穫感謝の日のイベントも待っています。

アジア学院とつながる機会、ご来校いただける機会を持っていただき、共に食卓を囲んでコミュニティの輪に加わっていただくことができるならば何よりの喜びです。

なにとぞ今後とも世界62ヵ国の農村地域で「土からの平和」を推し進める卒業生たち働きと、これからを担う将来のリーダーたちを育むアジア学院の活動とお覚えください。

収穫感謝の日

もう一度見よう!初のオンラインHTCイベント

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ご家族やお友達とアジア学院を訪問!

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