【学生紹介】レイ(ナイジェリア)

「きっかけは、昼食に食べるものがない家族を訪ねたこと。飢え、不安を抱え、読み書きのできないことが一般的な環境で生活している彼らに力を与えることはできないか。それから、私は進むべき道を考え始め、彼らのニーズに応えることを決めました。」

ナイジェリア人の学生ポヮダディ・レイモンド(レイ)は宗教と部族を基盤としたコミュニティで暮らし、働いています。彼女のコミュニティの強みは、人々が勤勉で信仰心が厚く、西洋の教育を受けた人がかなりいることです。その一方で、宗教的不寛容、治安の悪さ、誘拐活動などの課題も抱えています。

彼女の主な仕事は、女性や孤児への食料品の配給を監視すること、女児のための洗面用具を購入すること、女子教育の重要性について家族を教育するためのワークショップを開催すること、農具の使い方について女性を訓練するために専門家と連携を取ることです。

新しい技術を身につければ、農業技術を向上させ、人々の生活を向上させることができます。彼女は、食料が急務となっている地域社会で、より実践的なスキルを持った信頼できるリーダーの必要からアジア学院で学び、さらに農村リーダーとして平和と紛争解決についても学びました。

送り出し団体:カトリック教会女性会連合

カトリック教会女性会連合は、女性に力を与え、支援することを目的としています。また、エンパワーメント・プログラムを通じて青少年を支援したいと考えています。そのプロジェクトのひとつが “未亡人と孤児プロジェクト “です。女児用の洗面用具を購入し、未亡人や孤児に食料を提供するのが目的です。また、「農業に携わるザルマガンダの女性たち」プロジェクトも行なっています。このプロジェクトは教育を促進し、経済的支援を提供し、飢餓をなくすことを目的としています。