【学生紹介】マイディン(インド)

「自立した地域社会を築き、自給的で商用にも利用できる農業を確立することが必要です。持続可能で自立したコミュニティの構築には、価値ある献身的な奉仕が必要なのです。」

インドから来たマイディンルン・ガンマイのコミュニティは4つの部族が混在しています。彼らの生計手段は農業、園芸等の農作業です。コミュニティの主な強みは団結力。しかし、彼らのコミュニティが自立しておらず、輸入品に大きく依存していることが課題のひとつです。

マイディンはアジア学院の使命に従い、イエス・キリストへの献身を通して健康で平和な世界を築くことを考え、また、より革新的なアイデアや、伝統的な手法と現代的な手法を融合させる方法を学びたいと考えてアジア学院で学びました。

さらに、地域社会の向上のために奉仕することが、彼が大学時代から培ってきた情熱であるため、食品加工と能力開発についてもっと学びたいと考えています。

送り出し団体: 先住民女性・子ども基金(IWCF)

IWCFは、非営利、非政治、世俗、非政府の独立組織です。そのビジョンは、すべての子ども、女性、男性があらゆる領域ですべての人権を享受できる公正な人間社会を創造することです。IWCFの使命は、先住民族の権利を促進し、保護し、認めることです。

男子寮・ゲストハウス

学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。

鶏舎

平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。

豚舎

学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。

山羊舎

山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。

森林

キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。

2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。

水田

キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。

ワークショップ

修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。

ミキシングルーム(飼料配合舎)

手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。

管理棟

管理棟1階には受付と事務室、2階に職員室、校長室があり、隣接してファームショップ(農業研修棟)があります。

ARIショップ

アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。

ファームショップ(農業研修棟)

学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。

オイコスチャペル

100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。

マナハウス(食品加工棟)

クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。

養魚池

食用および農用に魚を飼育しています。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
Christmas and Winter Donation Campaign