【アジア学院】今日からFuji Rock’23 NGO Villageブースに出展!特別出張ワークショップを開催。開催3日目にはInterFMラジオLazy Sundayインタビューも。

フジロックNGO Villageにて特別ワークショップを7月28日(金)から7月30日(日)まで開催。7月30日(日)1:05-1:20PMにはInterFM ラジオプログラムLazy Sundayでもアジア学院フジロック出展についてインタビューがオンエア。

20ヶ国以上から集まる多文化コミュニティを築き、有機農業で自給自足しながらリーダーシップ研修プログラムを展開する学校法人アジア学院がFuji Rock ’23 NGO Villageブースに出展します。インド伝統衣装サリの着方講座、オーストラリアとアメリカ人によるミニ英会話教室、身近なもので有機肥料づくりなどなどアジア学院ならではのワークショップ多数用意。NGO Villageにてアジア学院の活動をより多くの人に知ってもらえるよう、特別ワークショップを7月28日(金)から7月30日(日)まで開催します。

同時に7月30日(日)1:05-1:20PMにはInterFM ラジオプログラムLazy Sundayでもアジア学院フジロック出展についてインタビューがオンエアされます。「サステナビリティ」✖「ラジオ」✖「アジア学院」のトークもお楽しみください。

また、9月16日に行われる50周年記念式典にあわせ、アジア学院創設50周年を記念した記念サイトもリニューアルしてローンチされます!また詳細はお知らせします。こちらも合わせてご覧ください。

・アジア学院 InterFMラジオ「Lazy Sunday」に出演

アジア学院フジロック出展と抱き合わせで企画したクラウドファンディングからつながり、InterFMラジオ局にてジョージ・カックルさんと渡辺摩耶さんのおふたりが司会を務める「Lazy Sunday」に出演する事となりました。

フジロックのお客さんに、社会の課題や、地球の問題を投げかけ、ともに解決への一歩を踏み出すいろんな取り組みをしているNGO団体が参加するフジロック「NGOヴィレッジ」の「村民」として、「学校法人 アジア学院」を取り上げてくれます。

今週の日曜日、7月30日 13:05-13:20からアジア学院の若手職員インドと日本のダブルのマノシとアメリカNY市内育ちのジャックがSDGsについて、フジロック出展について、アジア学院の取り組みについて、楽しく紹介します。インド育ちのマノシの「日本だとどこにでも牛がいるわけじゃないんだ」というカルチャーギャップや、NY生まれのジャックが「アジア学院に来て英語レベルがアップした」なんて小話も。ぜひお聞きください。

7月30日(日) 13:05-13:20 interfm George Cockle’s Lazy Sunday | インターエフエム [ 89.7MHz TOKYO ] (interfm.co.jp)

https://www.interfm.co.jp/lazy

・アジア学院がFuji Rock ’23 NGO Villageブースワークショップ紹介開催日時:7月28日(金)~7月30(日) 10:00~17:00場所:Fuji Rock ’23 開催場所 NGO Villageブース @新潟県湯沢町苗場スキー場 参加費:各ワークショップ1000円所要時間:各ワークショップ30分

【インド伝統衣装サリの試着&着方講座】

★クラウドファンディング参加者限定ワークショップ★

日本にも浴衣や着物などの伝統衣装があるようにどの国にも実はあるのです!大きな布一枚あれば完成しちゃうインドのサリを試着&着方も習得してもらいます!

【世界の手遊び体験】

★クラウドファンディング参加者限定ワークショップ★


日本でいうお手玉はマレーシアではどのように遊ぶのでしょう?日本でいう将棋はインドネシアでは?日が暮れるまで遊んでいた子どもの頃、海を越えたあの国の子どもたちはどのように遊んでいたのでしょう…。世界のミニゲームを一緒に遊んで学んでみましょう!

・【参加型アートボード】

大きな白い布に立ち寄っていただいたみなさんのアートを描いたり貼ったりクリエイティブに装飾してもらいます。アートのテーマはアジア学院が用意するたくさんのテーマからランダムに選んでもらい、その場で記憶をたどりながら描いてもらいます!いまこの瞬間に「ヤギ」を描けますか??角はどんな形?しっぽの大きさは?耳の位置は?「知っているようで知らない」を体感してみてはどうでしょうか!

・【五感で学ぶアジア学院!】

毎日3食を自給自足で生活するアジア学院では一年の生活を通してさまざまなサステナブルな工夫が施されています!畑で野菜を育て、調理し、食事としていただく、その過程にはおおくの無駄があり、捨てられてしまう野菜の切れ端や、収穫の段階ですでに腐ってしまっているお野菜も。そんな野菜たちも肥料にしてまた畑の養分として活用します。とはいえ、そのまま畑に投げてはうまくいきません。カギは「発酵」なのです!アジア学院では、いろんな物を発行させていろんな場面で活用します!!みんなの食べ残しをコンポストにして発酵肥料をはじめに。アジア学院の有機小麦粉を発酵させて作る天然酵母!アジア学院の家畜の飼料も手造り発酵飼料!家畜の糞尿も発酵させてバイオガスエネルギーとして活用!そんなアジア学院の発酵活用術をみなさんの五感を通して学ぶワークショップとなっております!

・【お米のたねまき疑似体験】

お米をほとんど毎日食べている我々日本人のうち、はたしてどれだけの人たちがお米の育て方を知っているだろうか。どんな食事にも欠かせない主食「お米」についてすこしでも関心を持ってもらえるようお米の種まきがどのように行われて、いかに長く地道な工程かをゲームを通してお届けします!ぜひご参加ください!

・【いんぐりっしゅ青空教室】

言語の習得の近道、それはたくさんしゃべることです!アジア学院での公用語は英語のため、日本人ボランティアや職員の方も日常的に英語でコミュニケーションをとります。Fuji Rock ’23 NGO Villageブース出展の際にはネイティブ英語話者4名と翻訳もなんなくできてしまう3名が同行します。アメリカとオーストラリアのペアによるミニ英会話教室はいかがでしょうか?その場で翻訳しながらも可能です!

・【世界を知ろうクイズ&ゲーム】

アジア学院は過去62ヶ国から学生を集めており、ボランティアは日本、アメリカ、ドイツ、オーストラリアからと世界各地から人が集まります。1年間約20ヶ国ほど集まり、共に生活します。そんな生活の中ではカルチャーショックの連続です。そんなショッキングだった一面をクイズとゲーム方式でご共有します!

問1)多くのアフリカの国々での主食は米ではなく、トウモロコシやキャッサバなどの穀物やイモ類です。どのように加工して食べるでしょうか!