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先日の今年の最後のアップデートに、多くの「いいね!」をいただいたので、別バージョンを追加しました。
🎥 今年の最後のアップデート(1)「希望の贈り物リール」
プラス「今年のアジア学院BGM!! 」
InstagramとFacebookにアップロードしたリール動画「コミュニティに持ち帰りたい希望の贈り物」総集編に、BGMを加えたバージョンを追加しました。
曲はアジア学院の「今年の歌」Monene (モネネ)。
学生たちが西日本研修旅行で、また卒業式でも歌い、サポーターの方たちと共有したアフリカンゴスペルです。リールからぜひご覧ください!!
💻 今年の最後のアップデート(2)「卒業生からサポートへの感謝メッセージ」
プラス「キャンペーンイラスト 新しい年バージョン」
冬の寄付キャンペーンページで共有した、卒業生たちからの感謝を伝えるメッセージに加え、メインイラストをクリスマスから新しい年バージョンにアップデートしました。
このあたたかいイラストはどちらも片岡加珠美さん。アジア学院を長く支えて下さり、毎年送ってくださっているクリスマスカードのあたたかさに、今年のキャンペーンのメインイラストをお願いしました。
👇 卒業生のメッセージと片岡さんのイラストはこちらから: https://ari.ac.jp/donate/winter2025?ari=news
あらためて、今年も一年、アジア学院と共に歩んでくださり、ありがとうございました! 新しい年も皆さまにとって、良き一年となりますように🥰


今年も一年、アジア学院と共に歩んでくださり、ありがとうございました!
今年の最後の投稿として、2つのアップデートをお知らせします。
🎥 今年の最後のアップデート(1) InstagramとFacebookのリール動画を更新しました! 12月にストーリーズで毎日お届けしていたシリーズ、「コミュニティに持ち帰りたい希望の贈り物」。その総集編として、卒業生全員の笑顔とメッセージを一つの動画にまとめました。リールからぜひご覧ください。
💻 今年の最後のアップデート(2) クリスマス・冬の寄付キャンペーンページを更新しました! ランディングページをアップデートし、卒業生たちからサポートしてくださった方々への感謝を伝えるメッセージを掲載しました。
👇 卒業生のメッセージはこちらから: https://ari.ac.jp/donate/winter2025
新しい年も皆さまにとって、良き一年となりますように🥰


12月24日、インターネットニュースサイト、カトリックジャパンニュースに、「共に土を耕し、共に食す共同体 アジア学院 奉仕する農村リーダーを養成」と題した記事が掲載されました。
卒業間近の研修生たちのアジア学院での日常や、授業、最終発表会の様子が写真と共に、丁寧に綴られており、アジア学院のことを初めて知る方にも読みやすい内容となっています。
素晴らしい記事を書いてくださった記者の方に、心より御礼申し上げます。
記事の全文は、カトリックジャパンニュースのウェブサイトよりお読みいただけます。
https://cj-news.org/domestic/coexistence/4977/
Facebook、Instagramのストーリーで毎日お送りしていた、卒業生たちが最高の笑顔で、「コミュニティに持ち帰りたい希望の贈り物」をお伝えするシリーズは本日が最後です。全員分のメッセージのリール配信が始まりましたので、こちらも併せてご覧ください。

卒業生が去り、小さくなったアジア学院コミュニティで、恒例のクリスマス祝会が持たれました。
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」
ルカによる福音書 2章14節

12月16日(火)の下野新聞 朝刊にて、「平和のかたち とちぎ戦後80年 戦禍の残像 継がれる痛み」のシリーズ7回目(最終回)として、アジア学院校長 荒川治と、インドネシアの卒業生(現・ボランティア)デボラへのインタビュー内容が掲載されました。
日本人だけでなく、日本が侵略した国の人々にも目を向け、栃木県内にある学院を、取材先として選んでいただいたことを、深く心に受け止めています。
アジア学院は今年、9月の創立記念日に合わせて、独自の平和宣言を発表しました。最新のニュースレター「アジアの土」も平和がテーマとなっています。
「私は、戦争に傾く時代の空気や核による抑止を正当化する議論に対して、いのちと尊厳を守る立場から、戦争そのものに反対したい。平和とは、ただ争いがない状態ではなく、違いや痛みに向き合い、誠実に関係を築くこと。その姿勢こそが、“共に生きる”社会の土台なのだと私は信じている。」(荒川 治)
新しい年も引き続き、私たちはこの問題に真摯に向き合っていきたいと願っています。
下野新聞デジタル版記事: https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1249037
平和宣言についての記事 (2025年9月19日投稿): https://ari.ac.jp/foundation-day-20250916/
アジア学院の平和宣言 全文: https://ari.ac.jp/asian-rural-institute-peace-declaration/


毎日の仕事や学業からしばらく離れてみたい。どんなふうに生きていこうか考えている。出会ったことのないものに出会いたい…。
アジア学院のボランティアは、そんな方々にぴったりの経験です。
多文化コミュニティの中で農的な暮らしをしながら、アジア学院の働きに参加してみませんか?
農場、調理、事務など様々な活躍の場があります!
期間:3ヶ月~1年(9ヶ月以上の方を優先します)
開始時期:3月後半を推奨(それ以外の時期にも随時募集)
応募〆切:ボランティア開始希望日の1ヶ月前
詳細・応募方法:下記リンクをご覧ください。

それぞれが胸いっぱいの思い出を抱えながら、
私たちは空港で卒業生たちを見送りました。
共に笑い、学び、祈り、働いた日々。
別れの時間が近づくほど、
言葉にできない感情が静かにあふれてきました。
お別れの前日、ある卒業生がこう言っていました。
「大丈夫です。みんな同じ空の下にいるから。」
国も距離も違っていても、
私たちは同じ空の下でつながっています。
それぞれの場所へ帰っていく卒業生たち。
ここで育まれた出会いと学びが、
これからの歩みを照らし続けてくれますように。
また会える日まで。











先週のコミュニティ・イベントでは那須連山へ足を運び、雪景色を楽しみました。多くの学生にとって、雪を見るのも、これほどの寒さを体感するのも初めてのことでした(後者については、あまり嬉しい体験ではなかったようですが!)。
皆が雪遊びを楽しみ、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりしました。見渡す限りの銀世界を前に、誰もが童心に帰って遊ぶ喜びを再発見したようです。そんなひとときの後には、温かいココアと絶景のごほうびが待っていました。
冷えた体を温めるため、近くのコミュニティセンターに集まり、フィリピン出身で卒業生のサラさんが作ってくれた、美味しいアドボをいただきました。
午後はグループに分かれ、それぞれ冒険へ。九尾の狐の伝説や「殺生石」の謎を探ったり、那須温泉神社の歴史を学んだり、あるいは足湯に浸かって濃厚な温泉成分に癒やされたり、伝統的な「鹿の湯」を訪れたりと、思い思いの時間を過ごしました。
帰りの車内は静かで、皆眠ってしまっており、この日がどれほど充実していたかを物語っていました。

