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アジア学院の田植え

今年も、アジア学院のコミュニティが一つになる、田植えの季節がやってきました。私たちにとって「コミュニティ」とは、共に働き、責任を分かち合い、互いに学び合いながら、敬意と慈しみを持って支え合うことを意味しています。
今回の田植えでは、国籍も文化も背景も異なる仲間たちが田んぼに集まり、文字通り肩を並べて作業を行いました。一人ひとりが持つ独自の経験やリーダーシップ、そして知恵を持ち寄り、全員が真剣に耳を傾け、協力し、最初から最後の一歩まで励まし合いました。泥にまみれながらも、チームワークを通じて喜びを分かち合い、一つの目的を成し遂げる素晴らしい時間を過ごすことができました。
お米は世界でも重要な主食の一つであり、何十億人もの人々の命を日々支えています。苗を植えるという一歩は、家族やコミュニティを養うための大切な営みです。この活動は、私たちに忍耐強さや勤勉さ、そして何より自然に対する深い敬意を思い出させてくれました。
しかし、私たちがこの日植えたのは、苗だけではありません。そこには友情、相互理解、そして揺るぎないコミュニティの精神という「種」が共に植えられています。一本一本の苗は、食料保障への願いであり、協力の証であり、そして私たち全員の明るい未来への希望そのものです。
共に田植えをすること。それは単に食べ物を育てることではなく、希望を育み、友情を深め、より強い絆で結ばれたコミュニティを育てていくことなのです。(文章:田植えコーディネーター スジャナ、ナイン)

13ヵ国への旅

本科生の学生たちが、アジア学院での最初のプレゼンテーションを無事に終えました!今回の発表では、それぞれが地域で取り組みたい課題、送り出し団体で行っている活動、そして学院での学びを通して得たいことについて紹介してくれました。

特に印象に残ったテーマには、化学薬品に頼らない安全で栄養のある食の必要性、マイノリティの人々の権利や暮らしを守ること、そして収入向上のための取り組みなどがありました。

どの発表もとても独創的で工夫にあふれており、それぞれの地域への深い思いと、地域の人々と共に歩んできた経験が伝わってきました。教務主任として特に感動したのは、わずか8分という短い時間の中で、一人ひとりが私たちをそれぞれの地域へ連れて行ってくれ、その地域の課題だけでなく強みも感じさせてくれたことです。

また、それぞれの発表と、学院で学びたいという本科生一人ひとりの思いそのものが、私たちアジア学院のコミュニティへの呼びかけでもあるように感じました。そして私たちは、その呼びかけにコミュニティとして共に応えていくよう招かれているのだと思います。

“荒川朋子 行く・出会う”:第43回 庭野平和賞贈呈式


5月12日、国際文化会館で開催された第43回庭野平和賞贈呈式に出席した。
今年の受賞者はブラジルのアマゾンの先住民アシャニンカ族の精神的指導者で、環境活動家、人権擁護者、社会起業家としても知られるベンキ・ピヤコ師だ。

庭野平和財団は平和賞の贈呈理由として、「同地域の人々は侵入者から受けた被害および森林破壊により、計り知れぬ苦難を受けてきた。ピヤコ師は過去15年にわたり、アマゾンの熱帯雨林と先住民を守るため、環境保護および森林の 再生に向けた諸事業を主導した。その揺るぎない努力は、今後も気候変動との闘いの場で長く引き継がれていくであろう。環境の守り手として、人間と自然との結びつきを育むピヤコ師の取り組みは、近隣の地域にとどまらず、世界中のあらゆる地域の人々にその影響を与えている。」としている。

顔に赤い彩色を施し、頭には大きな鳥の羽を飾り、足元まで届く長い民族衣装をまとったピヤコ師は、壇上に上がるとまず天を仰ぎ祈りを捧げた。
そして、「命への扉に共に立ってくださってありがとうございます」と語り始めた。
文字を読み書きすることがないというピヤコ師の言葉には、精霊との交わりへと私たちを導くような、不思議な力が宿っているように感じた。
「命を愛するものは土地を愛する。」「精霊には言葉はないが、絆がある。」「知恵を守って、次世代に伝える。」
ひとつひとつの言葉が澄みきった響きを持ち、会場全体に深く染み渡っていくようだった。

私は庭野平和財団の理事を務めているご縁から、今回の式典では司会を任されることとなった。そのおかげで、ピヤコ師と直接言葉を交わしたり、さらにご一緒に写真を撮っていただくという光栄にもあずかった。

庭野平和財団ウェブサイトより引用



いのちの音 by 百姓校長

アジア学院で養蜂プロジェクトがスタート。驚くべきはその舞台裏。ミツバチの巣箱を設置する小屋をどうするか考えていたとき、フィリピン人のスタッフが現在活用されていない小屋を指して言いました。「あの小屋を半分に切って、運べば良い」。一瞬、自分の耳を疑いました。えっ?小屋を切る?かついで運ぶ??どういうことでしょう。
そのスタッフのリードに任せたところ、実際にその小屋は半分に切られ、学生全員で力を合わせ、担ぎ上げ、しかるべき場所に移設されました。共同作業の様子は圧巻で、アジア学院コミュニティの結束力と力強さを実感するひとときとなりました。わたしにはない発想。このようなwonder(驚くべきこと)にアジア学院は満ちています。
ちなみに、5月8日に初めての採蜜を行い、3kgのはちみつをいただくことができました。

スティーブンと巡る卒業生たちの世界 ー農村指導者たち ブログが始動!

私が「アジア学院の卒業生アウトリーチ課で働いている。」と伝えても、それが一体どんな仕事なのか、想像できる人はまずいない。説明を試みても、なかなか理解してもらえないのが常だ。

だからこそ、私はこのブログを作ることにした。アジア学院の卒業生たちが織りなす、光り輝くような世界へ、あなたを連れ出すために。

数ヶ月に及ぶ準備期間を経て、ようやくその準備が整った!さあ、出かけよう。

https://ari.ac.jp/blog/ruralleaders

通信障害について

5月13日の朝に発生した通信障害により、現在、アジア学院の電話が不通となっております。復旧は5月14日の午後以降を見込んでおります。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

有機農業の真髄を学ぶクラスが、今年もスタートしました!

有機農業のクラスが始まりました。生態系について、有機物の循環について、地域資源とは何か、などを教室で学びつつ、実習として、もみ殻くん炭、ぼかし肥、たい肥、土着菌、水溶性カルシム剤など様々な技術も学びました。

これらがアジア学院での「フードライフワーク」での畑作業の基本となっていきます。皆、楽しげに学んでいました。
「自然の法則にしたがう」、「必要なものは周りにある」などの根本哲学も身に着けています。



Farm is Friend! English Farm Campが行われました!

ゴールデンウィークの恒例イベント、English Farm Campが今年も開催されました。

今年のテーマは、「Farm is Friend」で、ヒューゲルカルチャー体験やヴェロさんによるカレーワークショップ、アジア学院のコミュニティメンバーと食事や作業を共にするなど、盛り沢山のプログラムでした。

アジア学院に初めて来てくださった方が大半でしたが、子どもも大人もすぐに打ち解けて、エネルギーに満ちた、豊かな3日間を過ごしました。
遠方から、またお近くから参加してくださったお一人お一人との素晴らしい出会いに感謝を込めて…どうもありがとうございました!

収穫感謝の日

もう一度見よう!初のオンラインHTCイベント

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