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リスクマネジメントについての学び

先日、1999年に学生だった北島砂織さんが特別授業を行ってくださいました。
北島さんは、これまでアジアやアフリカを中心に国際開発の分野で20年以上にわたり活躍されており、現在は国連世界食糧計画(WFP)にてリスク分析部門の責任者を務めていらっしゃいます。

授業では「リスクマネジメント」をテーマに、参加者一人ひとりが自身のビジョンに伴うリスクを整理し、言語化するワークショップが行われました。
学生たちにとっては、アジア学院での研修の目的や、自身の使命をより明確にする貴重な時間となりました。

みんなで楽しんだコミュニティイベント!

先日、学生主導のコミュニティイベントが行われました。
テーマは「Enjoy!」。短い準備期間の中、学生たちは創意工夫をこらして、楽しいゲームや美味しい食事を用意してくれました。
当日はたくさんの笑顔があふれ、学生たちの頑張りに心から感謝です!

アイガモ農法とは?

アジア学院では「アイガモ農法」という稲作を実践しています。農薬を使う代わりに、アイガモを田んぼに放し、雑草や害虫を食べてもらいます。カモの糞は稲の肥料になり、成長して卵を産むようになると、私たちの食卓に並びます。

学生は研修の一環として、健康なカモの飼育や環境の生物多様性の維持など、持続可能な米作りの方法を詳しく学びます。

村上真平さんによる土・森・持続可能な農業の学び

先週、アジア学院で「熱帯地域の自然農法」クラスを開催(講師:村上真平)
 森や土、自然の循環の大切さを学び、化学農業と有機農業の違いについて考えました。腐植や堆肥、多様性の重要性が語られ、学生たちは活発に質問しながら理解を深めました。次回のクラスは9月に予定されています。

村上真平氏のプロフィール

村上真平(むらかみ しんぺい)1959年福島県田村市出身。農家の跡取りとして生まれ1970年に有機農業を始める。1982年にインドを訪れ、ガンジー・アシュラムに1年間滞在したことを契機に、海外協力の道を歩み始め、1985年から6年間バングラデシュ、1996年から5年間タイで、NGOを通じて自然農法の普及や持続可能な農村開発に携わる。2011年の震災後は三重県に移住して農業を続け、現在は三重県多気町「VISON」にオーガニック農園を作ってほしいとの要請を受け、Soil to Table, Table to soilをコンセプトとした農園とレストラン、VISONノウニエール農園の計画、立案、デザイン、運営の監修をする。

田植えの季節がやってきた!

アジア学院では、毎年恒例の田植えを行いました。この日は晴天に恵まれ、参加者たちは音頭を取りながら、にぎやかに作業を進めていました。

今年の田植えのテーマは「Grow Rice, Live Happily and Say Goodbye to Hunger」

命を支えてくれるお米の大切さを改めて感じ、感謝の気持ちがあふれる一日となりました。

ボランティア主導のアジア学院コミュニティイベントで輝いたスポーツとチームワーク

アジア学院の6月コミュティイベントを行いました。今回はボランティアがコーディネートしたスポーツ大会!南那須B&G海洋センターでスポーツ大会を開催しました!

今回のイベントのテーマは「協力」。競技種目には、バレーボールやドッジボールといったおなじみのスポーツに加え、チームで協力しないとクリアできないようなユニークなアクティビティも含まれており、参加者は全力で取り組んでいました。

イベントの翌日は、学生たちは筋肉痛に苦しんでいましたが、スポーツで心も体もリフレッシュし、協力することの大切さを再確認できた素敵な一日となりました。

サッカーを通じて深まった国際交流の絆

先日、アジア学院と大田原高校がサッカーの試合を行いました。試合は両チームが互いに白熱したプレーを繰り広げる中で進み、観客を魅了しました。しかし、勝敗だけではなく、この試合はスポーツを通じて国際的な交流を深める貴重な場にもなりました。

試合中、選手たちはお互いにエールを送り合いながら、技術的な競い合いを展開。言葉や文化の違いを超えて、サッカーが持つ共通の力で絆を深めました。また、試合後にはお互いを称え合い、笑顔と友情が溢れる時間となりました。

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