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2025年度 アジア学院農村指導者研修プログラムが始まります!

本日4月1日、アジア学院の2025年度プログラムがスタートしました。キャンパスには再び活気が戻り、新しい学生たちを迎えています。

今年の学生たちは海外から26名、日本から2名の学生たち、そして研究科生2名です。これからの9ヶ月間、彼らは共に生活し、持続可能な農業、奉仕のリーダーシップ、コミュニティづくりなどを学んでいきます。春の訪れとともに畑の準備も整い、アジア学院のすべての人にとって新たな成長の旅が始まります。今年は、アジア学院にとって大きな節目の年でもあります。10年間にわたり校長を務めた荒川朋子が、その役目を次の校長に譲ることになりました。荒川朋子は今後、アジア学院の広報活動や関係構築に力を注いでいきます。長年にわたる彼女のリーダーシップと献身に心から感謝します。

そして、新しい校長として荒川治がその役割を引き継ぎます。長年アジア学院に農場職員として関わってきた彼がリードするこれからのアジア学院がどう変容していくのか、心待ちにしてください。

新年度の始まりにあたり、現在実施中の「イースタートラベル費用支援キャンペーン」についてもお知らせします。海外からの学生にとって、日本への渡航費は大きな負担となることがあります。

このキャンペーンは、そうした費用を支えるアジア学院の状況を理解いただき、困難がありつつも農村コミュニティリーダーとしてアジア学院で学ぶ学生たちをサポートするものです。

キャンペーンは4月末まで続きますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

新しい学びの始まり、新しいリーダーシップ、そして広がり続けるグローバルな仲間たち。今年もアジア学院は、皆さんとともに歩んでいきます!

ご存知ですか? 農村コミュニティリーダーたちのグレイト・ジャーニー②

皆さんは、アジア学院の学生たちがどのような過程を経て、日本に来るかご存知ですか?

アジア学院では現在、キャンペーンの一環として、学生たちのアジア学院までの道のりを追うシリーズを、4回に分けて連載しています。
シリーズ第2弾は、今年、研究科生としてアジア学院に戻ってきた、マラウイのヴェーさんです。
彼女は、地元・リロングウェではちょっとした有名人です。というのも、彼女はラジオ局のパーソナリティ!低めの滑らかな美声で、農業の番組を担当しています。アジア学院を知ったのも、あるリスナーとの出会いがきっかけでした。

【ヴェー(2018年卒 マラウイ)の場合】

ヴェニタ・カドゥヤ(ヴェー)は、マラウイの首都・リロングウェの出身だ。アジア学院の学生では珍しく、わりと都会に育ったが、自分がマラウイの外に出る日が来るなど、想像もしなかったという。
ある日、ラジオ局のパーソナリティとして、農家向けの番組を担当していた彼女のもとに、一人の男性が訪ねて来てこう言った。
「あなたの番組は素晴らしい。でも、もっと多くのことを学ぶべきだ。アジア学院という場所を知っているかい?」

それが、彼女が初めてアジア学院のことを耳にした瞬間だった。外国と言っても、せいぜいジンバブエか南アフリカにあるのだと思ったが、実は日本にあると知ったのは、さらに後のことだ。職場のラジオ局は理解を示し、応援してくれた。彼女も興味はあったものの、いかんせん、日本はまったく未知の国だ。それに、家族を残して国を出ることに、ためらいを覚えた。3人の子どものうち、末っ子の男の子はまだ1歳4か月という幼さだった。
ワクワクと恐れが入り混じった複雑な感情を抱えたヴェーを勇気づけたのは、他でもない、彼女の家族だった。夫と母親は彼女に言った。「人生とは多次元なものだ。一歩外に出て、学ばなければならないこともある。」そして、彼女が留守の間、子供たちの面倒を見てくれたという。

彼女は、2018年の学生として受け入れられ、アジア学院北米後援会(AFARI)の奨学金を受けて、9カ月間の研修を終えることができた。
長期に家を空けての遠い地での学びは、決して楽なものではなかったと思うが、彼女は研修を通して、それに値するだけの成果を得たという。アジア学院はヴェーに、農業の知識を与えただけでなく、心身の成長も促した。学院は人を変える場所だと彼女は話す。「人々は変えられましたし、私自身も変えられました。」そうして、目も心も開かれたヴェーは、勇気を得て、自分の住むコミュニティをより良くしたいと考えるようになった。そして、人々と共に働くために自分の持つすべての知識を活用し、いくつかの新しい活動を始めた。

一つは、生理用ナプキンのプロジェクトだ。マラウイでは、思春期を迎えた女生徒の中退が問題となっている。生理用ナプキンがないから、毎月、生理の一週間は学校を休んでしまい、結局挫折して辞めてしまうという。その後の選択肢はほとんどなく、早いと14歳で結婚させられる子もおり、生理の問題は早婚という、さらに深刻な問題にもつながっている。
アジア学院で、再利用可能な布ナプキン作りを学んだヴェーは、帰国後、自宅からほど近い小学校の校長に、この技術を女の子たちに教えさせてもらえないかと持ちかけた。「問題ありません。すぐに始めてください。」と即答された。このような話題は、この社会ではタブーだとみなされかねないので、驚きだったという。こうして、この7年間、ヴェーは少女たちに布ナプキンの作り方を教え続けている。2,300名の生徒の3/4が女性なので、この製品の需要には事欠かない。現在、学校はこの布ナプキンを作るための仕立て屋を雇っているが、ヴェーは少女たちが自分たちで作る方法も確実に学べるようにしている。

もう一つは、地元の市場から出る残飯などを利用して作った堆肥を売る女性グループを支援するプロジェクトだ。堆肥を買い取ってくれる会社と契約することにより、彼女たちは安定して収入を得て、家計を支えることができるのだ。ヴェーは今年、研究科生として、アジア学院のFEAST(食育と持続可能な食卓)部門で、食事作りや食料保存の技術習得を目指すが、その知識で、さらにこのグループの女性たちの生活術を磨きたいと考えている。というのも、雨季と乾季のあるマラウイでは、一年を通して、安定的に野菜を得るのが難しい。そこで、多くの野菜が収穫できる季節に、それを加工して保存しておけば、手に入らない時期に、野菜に支払うお金を節約できるというわけだ。そうして、節約したお金を、教育や住宅のために用いることができる。

ヴェーは新年度の学生たちと関わることをとても楽しみにしている。おそらく人々は、自分が学生だった時と同様の困難やカルチャーショックを経験するだろう。期待と不安が入り混じった気持ちでいる学生たちに、自分がどのように克服したかを伝え、勇気づけたいと思っている。
彼女の穏やかなまなざしの向こうにはどんな未来が描かれているのか、これからの学びと働きが楽しみだ。


シリーズ記事はこちら

【ご存知ですか?農村コミュニティリーダーたちのグレイト・ジャーニー】①

春、アジア学院に訪れる – 学生たちの到着を前に

空気が暖かくなり、木々は芽吹き始め、大地が新たな命の息吹を感じさせています。長い冬を越え、ついにアジア学院にも春がやってきました。

季節の穏やかな移り変わりは、私たちが土や食べ物、そして共に育むコミュニティと深く結びついていることを思い出させてくれます。これらは、アジア学院の理念の核となる大切な要素です。

動物たちも春の訪れを感じています。冬の間、屋内で過ごしていたヤギたちも、今では嬉しそうに外を歩き回り、日差しを浴びながら新鮮な草を食べています。その生き生きとした姿は、自然が目覚めている証です。

そして今週、2025年度の学生たちがアジア学院にやって来ています! まもなく彼らは、9か月にわたる学び、働き、共に成長する旅を始めます。太陽に向かって伸びる植物や木々のように、彼らもまた、新たな変化と成長の季節を迎えることでしょう。

春を迎えた今、この美しい季節の恵みに目を向けてみませんか? 降り注ぐ太陽の温もり、小鳥のさえずり、そして新しい始まりの予感。大地と調和しながら歩み、自然とお互いを大切に育んでいきましょう。

“今日の校長” 校長としての10年を振り返り、新たな未来へ

“今日の校長” 

昨日は周到に仕掛けられたサプライズパーティーにまんまと引っ掛かり、驚き、喜び、感動に包まれました。今月末で10年の校長の任期を終えるに当たり、また誕生日祝いも併せて、アジア学院ファミリー、お世話になっている方々が私に内緒で集結!私の大好きな韓国料理(ビビンバ+アジア学院豚のBBQ+誕生日用のわかめスープ)とたくさんのスィーツ(すべてコイノニアのキッチンで手作り)と花束で祝ってくれました。(実に花束は私の群馬の実家の花屋から直送という凝りよう!)多くの卒業生や元ボランティアからもビデオメッセージも多く届けられました。

アジア学院に来て今年で30年を迎えますが、そのうちの3分の1を校長として過ごしたことになります。多くのことがありましたが、ひとえに神様のお導きと素晴らしい仲間がいたからここまでやってくることができました。とにかく楽しく、ドラマチックでExcitingで祝福された日々でした。校長という特別の任務を与えられたことに感謝です。

4月からは新しい荒川治校長をサポートし、常務理事として、また関係構築・アウトリーチ統括として学校に勤務します。“今日の校長”のポストは今日で最後ですが、今後外にどんどん出ていきますので、アジア学院の豊かなつながりをレポートしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

ご存知ですか? 農村コミュニティリーダーたちのグレイト・ジャーニー①

皆さんは、アジア学院の学生たちがどのような過程を経て、日本に来るかご存知ですか?
学生の大半は大都市ではなく、インターネット上の地図で検索しても名前が出てこないような辺境の村に住んでいます。

アジア学院の創立当時は、素足で飛行機に乗って来日する学生もいたようです(!)。
現代ではさすがに皆、靴(少なくともサンダル)をはいてきますが、それでも、ビザの申請のために、初めて自国の首都へ行った人、数々の危険をかいくぐって手続きをした人など、彼ら / 彼女らのたどってくる道のりは、私たちの想像をはるかに超えています。

今回はそんな学生たちの大冒険を、4回に分けて追ってみたいと思います。
シリーズ第1弾は、2000年の卒業生、インド・ナガランドのアチボさんです。
近年までアジア学院のスタッフをしていたので、ご存知の方も多いかもしれません。 彼女が生まれ育った山あいの村は、今でも空港のある街から、最短でも車で8時間かかりますが、25年前はもっとハラハラする道のりだったはずです!



【アチボ(2000年卒 インド・ナガランド)の場合】

ザチボル・R・ドゾー(アチボ)の故郷、クツォクノ村は、インド・ナガランド州の南、ペクという山あいの町からさらに登った先にある。そこはインドでありながら、日本人によく似たモンゴロイド系の顔つきのナガ族の人々のコミュニティで、伝統的な焼き畑農業で生計を立て、竹や木でできた家に住み、かまどの火で煮炊きする生活が現在まで続けられている。

こんな地域に住む彼女がどうやってアジア学院を知ったのかと不思議に思うかもしれない。当時、NGOに勤めていた彼女の上司が学院の卒業生で、彼女に研修を勧めたという。親戚の誰からも経済的な援助は受けられないし、しばらく祈る時間がほしいと返答した彼女だったが、上司のシンプルな一言、「主に信頼しなさい」という言葉で応募を決断した。

選考は通ったものの、来日の準備は容易ではなかった。海外渡航費は支援してもらえるが、国内での準備費用は自前で何とかしなればならない。彼女は思い切って、20,000ルピーを借りた。今でいえば、35,000円くらいだが、25年前は大金だった(のちに研修中にもらえる生活費を貯めて返済)。ビザを取るために、1,500 km離れたコルカタにも初めて行った。国内でもそんな有様なのに、初めて行く海外が日本だなんて…それがどんなに、彼女の想像を超えていたかは、インタビュー時に語った「クツォクノ、ペク、ばーん!」という一言に如実に表れていた。

今でも、空港から村まで、未舗装の山道を最低でも8時間走らないといけないのだが、当時は村の中で車を使う人なんて誰もいなかった。最寄りのペクという町まで、徒歩で4時間、それからさらに、公共の乗り合いの車に乗ること10時間、ようやく空港のあるディマプールへと到着する。当時、ディマプール空港からのコルカタ行きの飛行機は一週間に2便しかなく、欠航も多かった。近隣地域からのクラスメイト2人とコルカタで合流、バンコクでさらに乗り継ぎをしてようやく成田に到着した。3人とも右も左もわからぬ状態で、搭乗口は合っているのか、正しい便に乗れるのか、終始気が気でなかったという。こんな人生に一度の大冒険に彼女を駆り立てたものは何か?それはアジア学院のミッションだった。草の根の人々と共に生きる人、それはまさに自分だと感じたからだった。アジア学院の研修は、彼女の期待を裏切らなかった。

アチボは今でも、自分の研修費を出してくれた団体のことを覚えている。宇都宮ロータリークラブのご支援だったそうだ。彼女はアジア学院を支援することの意義について、こう語る。
「単体のプロジェクトに同じ額を投資しても、あまり継続的な支援は望めないでしょう。だけど、ロータリークラブは、私という人間に投資をしてくれました。そして私はこの25年間、生きて人々のために働き続けてきました。」「…全世界が変化を必要としています。それにはすべての人の参画が必要なのです。しかし、皆がリーダーとなり、農村地域に共に住むわけにはいきません。私たち一人一人にそれぞれの仕事や能力が備えられていると思います。100円でも1,000円でも学生1人に投資することは、その背後にいる1,000人を変えることになるのです。100人どころじゃないんです、1,000人ですよ!」

彼女自身も、NGOやアジア学院のスタッフとして働きながら、甥や姪の教育費を捻出し、村の子どもたちやその家族の教育に力を注いできた。「私たちが教えた子どもたちの中には、すでに結婚するような年齢に達した者もおり、その子たちが村や教会の未来のリーダーを担っていきます。だから、自分の活動を後悔したことは一度もありません。」また、村での活動が功を奏して、多くの若い家庭が野菜作りで収入を得て、近隣の町の学校へ子供を送ることが可能になっている。

今年55歳になる彼女のエネルギーが尽きることはない。まだ誰にも言っていないのだけど、とためらいつつも教えてくれたのは、Obentoプロジェクト。そう、日本語のお弁当だ。
長年、アジア学院のキッチンで学生の胃袋を満たしてきた彼女は、栄養と健康に深く関心を持ち、近年、ナガランドでも、がんや糖尿病患者が急増していることを憂いている(世界の食のトレンドが急激に変化する中、ナガランドも例外ではない。農村部でも都市部でも、若い世代の間では、州外からのファストフードが流行している)。そこで、都会の地域でも、家計と家族、近隣の人々の健康を支えることを目的として、日本食を参考にしたヘルシーなお弁当作りを広めることを思いついた。若い人が魅力を感じることをしなくてはならないと話す彼女は、250-300円ほどで、毎日、近所の3人にお弁当を作っているという。お米は村から、キャベツやナス、トマト、イチゴは彼女のベランダや屋上の小さなプランターで育ったものだ。ウサギ2匹に加えて、つい最近、卵のために雌鶏も3匹飼い始めた。「本当に少しの食材があれば良いんです。」

経験を重ねても、つねに自ら率先して行動する彼女の姿は、真の農村リーダーだと思う。その飾らないやり方が、これなら私もできるかも、と多くの人々に勇気を与えることは間違いない。

春の訪れとともに、新しい命が誕生!アジア学院でヤギの赤ちゃんが生まれました

春がアジア学院に訪れ、新たな命と活気に満ちた季節がやってきました。この生まれ変わりの季節に、私たちは5匹のヤギの赤ちゃんの誕生をお祝いました!2匹の母ヤギが出産し、それぞれ3匹と2匹の子ヤギを産みました。

生まれたばかりの子ヤギたちは、すでに元気いっぱいに飛び跳ね、母ヤギと寄り添いながら過ごしています。その姿は、生命の巡りと自然との深いつながりを改めて感じさせてくれます。私たちアジア学院も、この春の訪れとともに、新たな命を育みながら、持続可能な暮らしとコミュニティづくりを進めていきます。

ぜひ、春のアジア学院を訪れて、新しい命の息吹を感じてみませんか?

今年度の研修の締めくくり! 日本人卒業生、研究科生による学びの発表会が行われました。

梅の花が咲き始めて、那須塩原でも少しずつ春の気配を感じます。
昨日、アジア学院では、二人の学生によるプレゼンテーションが行われました。

始めに、日本人卒業生の桃子さんが、1月末から一か月間、フィリピンを訪ね、複数の卒業生のもとでアジアン・インターンシップ・プログラムを行った様子を報告してくれました。
開発途上国に行くことで、昨年、クラスメイトがシェアしていた、コミュニティの抱える課題を肌で感じましたが、困難な状況下でも、地域資源を活用して、独創的な解決策を生み出す卒業生たちの働きから、多くの学びを得たようでした。

次に、研究科生のティティさんが、一年間の学びの最終発表を行いました。
アジア学院のコミュニティで直面した困難やそこからの学びを、ロールプレイを交えながら明るく伝えてくれたティティさん。ただ仕事の結果を求めるのではなく、文化的背景の異なる一人一人と真摯に向き合い、その過程を支える必要性を学んだといいます。
送り出し団体で、国全域の活動を統括する立場にある彼女にとって、これからも大いに活用できるリーダーの素質だと感じます。

これをもって、今年度のすべての研修が、正式に終了いたしました。皆さまの、温かいお見守り、ご支援にあらためて感謝申し上げます。
来月から始まる、アジア学院の新しい年度にも、どうぞご期待ください!

新しいトレーニング・アシスタントを迎え、新年度の学生の到着に備えています!

アジア学院のコミュニティでは、2名の新しいトレーニング・アシスタント(TA)を迎えました。インド出身のジェレミヤさん(2019年卒業生)とマラウイ出身のヴェーさん(2018年卒業生)で、1年間、アジア学院の特定の部門で働くことを通して学びを深め、自分たちのコミュニティの問題解決を目指します。
TAは、農作業や食品加工、コミュニティ活動など、さまざまな場面で学生たちと共に働き、重要な役割を果たします。彼らがもたらす新しい視点や経験を通じて、私たちも多くを学び合うことができるでしょう。
また、3月末には新しい学生たちが到着し、研修が本格的にスタートします。未来のリーダーたちが、学び・共有し・共に成長する、変革の旅が始まるのです。
彼ら / 彼女らとともに、ARIのコミュニティはこれからも学びと支え合いの場として発展し続けます。
皆さんも新年度を楽しみに、私たちと共に学生たちを温かく迎えてください!

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