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子どもたちが自然と英語にふれる:アジア学院「イングリッシュ・ファーム・キャンプ」2025

今週の月曜日と火曜日、アジア学院で毎年恒例の「イングリッシュ・ファーム・キャンプ」が開催されました。今回は東京や宮城など各地から子どもたちとその家族が参加し、自然の中で英語を学ぶ2日間を過ごしました。

子どもたちは、木を抱きしめたり、英語で質問に答えたり、種の絵を描いたり、土のボールを作ったりといった体験を通して、自然とふれあいながら英語に親しみました。こうした遊びを通した学びが、言葉への理解を深めると同時に、自然への気づきにもつながりました。また、「Foodlife Work(食・いのち・はたらくこと)」というアジア学院の基本的な考え方にも触れました。

畑での活動や食事、そしてコミュニティとの交流を通じて、子どもたちは自然の豊かさや人とのつながりを感じながら、英語を楽しく学ぶことができました。