アジア学院 プロジェクト計画 特別クラス

あらゆる組織のチームリーダーにとって最も重要なスキルのひとつは、適切なプロジェクト計画を立てることです。時間、資金、労力など、必要なあらゆるリソースと、発生する可能性のあるあらゆるリスクを考慮に入れる必要があります。しかし、その前に、まず、コミュニティが直面している問題は何なのか?それをどのように解決するのか?そして、どれくらいの期間で解決するのか?

これらの疑問に答え、最初から最後まで計画を立てることをテーマに、アジア学院スタッフが3回にわたる授業を行いました。国際協力機構(JICA)の授業から着想を得た授業で、学生たちと共に、ほぼすべての学生の出身地域が直面している「地域での野菜生産量の低さ」という単純な問題の改善に役立つプロジェクトを共同で設計しました。

学生はグループに分かれ、このモデルコミュニティについて SWOT 分析を行い、野菜生産の達成に役立つプロジェクト目標を考案し、そのプロジェクト目標の達成に役立つ具体的な成果と必要なタスクを記述しました。

アイデアを検証するための試験的プロジェクトを作成することで、学生は、事前のプロジェクト計画を徹底的に行うことの重要性と、それによりより強力な成果が得られることを理解することができました。すべてのアイデアを一度にテーブルの上に並べることで、現実的な目標と達成可能なベンチマークを備え、コミュニティのすべての人々に実り多い成果をもたらすプロジェクトを作成することができるのです。

男子寮・ゲストハウス

学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。

鶏舎

平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。

豚舎

学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。

山羊舎

山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。

森林

キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。

2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。

水田

キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。

ワークショップ

修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。

ミキシングルーム(飼料配合舎)

手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。

管理棟

管理棟1階には受付と事務室、2階に職員室、校長室があり、隣接してファームショップ(農業研修棟)があります。

ARIショップ

アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。

ファームショップ(農業研修棟)

学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。

オイコスチャペル

100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。

マナハウス(食品加工棟)

クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。

養魚池

食用および農用に魚を飼育しています。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
Christmas and Winter Donation Campaign