長期ボランティア募集

毎日が“世界−草の根サミット”。
あなたが“日本代表”です。
アジア学院では、真の指導者としてのスキルを身につけるために世界の国々、特にアジア・アフリカの発展途上国から農村のリーダーたちが集まり、多種多様な文化背景を持つコミュニティを形成しながら、お互いの違いを尊重し「共に生きるために」学び合います。 この多様性と学びのコミュニティにとって、日本人学生の存在は「日本代表」と同じくらい大きな役割を担っています。世界の縮図のようなアジア学院で、あなたも自分の大きな可能性にチャレンジしませんか?
※支援対象国の方は応募条件が異なります。詳しくはこちらをご覧ください(英語ページ)
募集要項
| 応募資格・条件 | 20歳以上。担当業務に従事できる健康が求められます。 |
| 労働時間 | 月曜日から金曜日。実労働時間は1日4時間半くらいですが、6:30から17:00までの間に行われる学院のさまざまな活動に参加することが求められます。 |
| 英語の能力 | 担当する業務により異なりますが、実用的な英語力があると望ましいです。 |
| 募集人数 | 部署により異なります。詳しくはお問い合わせください。 |
| 費用 | 長期ボランティアの方に対し、食費として以下の金額の負担をお願いしています。 3~5ヶ月:月40,000円 なお、食費補助制度もございます。ご希望の方は別途お問い合わせください。 また、日曜の昼食はございませんので予めご了承ください。 移動の費用もボランティアのみなさまにご負担いただいております。 アジア学院滞在中は自転車をご利用いただけますが、修繕などの予備費として、使い始める際に100円を納めていただいております(最寄の駅までは自転車で15分です)。 |
| 応募方法 | 郵送での応募を希望される場合はこちらから申込書をお送りいたしますので、封書にてご提出ください。 また長期間、健康面で支障なく生活を送れるか否かを把握するため、事前に最寄の病院にて健康診断を受けていただきます。健康診断書は申込書と共にアジア学院にいらっしゃる前にご送付ください。 担当していただくセクションにつきましては、応募者数やアジア学院でのニーズなどを勘案のうえ決定いたしますので、ご希望に添えない場合があることをご了承ください。 尚、外国の方については、ビザ発給に関してアジア学院が身元保証人となることはできませんの予めでご了承ください。 ※応募者多数の場合、お断りさせていただく場合がございます。 |
よくある質問
実務経験がなくても大丈夫ですか?
はい。アジア学院では皆実践を通じて新しいことを学びます。誠実に働く気持ちさえあれば問題ありません。
アジア学院でボランティアするにはキリスト教徒である必要がありますか?
いいえ。ただし、学院が大切するモットーである「共に生きるために」にコミットする必要があります。アジア学院ではさまざまな信仰や宗教を持つ人が活動し、それらを尊重する環境作りに取り組んでいます。アジア学院で行われる儀式(祈り、賛美など)はキリスト教が主で、学院の活動と歴史はキリスト教に根ざしています。
滞在中、友人や家族が訪問してもよいですか?
はい、大歓迎です!ビジター担当者に連絡して部屋を予約してください。ご家族やご友人は、設定された料金に従って、食費と宿泊費を支払っていただきます。料金は、ご滞在方法(ビジター/ワーキングビジター)により異なります。ルームメイトがいる場合、ご家族には別室にお泊まりいただく場合があります。
