日本人学生募集

毎日が世界草の根サミット。あなたが日本代表です。

アジア学院では、真の指導者としてのスキルを身につけるために世界の国々、特にアジア・アフリカの発展途上国から農村のリーダーたちが集まり、多種多様な文化背景を持つコミュニティを形成しながら、お互いの違いを尊重し「共に生きるために」学び合います。 この多様性と学びのコミュニティにとって、日本人学生の存在は「日本代表」と同じくらい大きな役割を担っています。世界の縮図のようなアジア学院で、あなたも自分の大きな可能性にチャレンジしませんか?。

募集要項

応募資格将来アジア、アフリカ、太平洋諸国、中南米および日本の農村地域社会の向上に奉仕することに関心のある者(原則20歳〜50歳)。農業経験は必須条件ではありません。
英語の能力アジア学院の共通語は英語であるため、授業はすべて英語で行われますが、高い英語能力は必須条件ではありません。
募集人数4名
研修期間4月1日より約9ヶ月間
※卒業後のアジア・インターンシッププログラム(海外研修50日間)のオプションがあります。

応募方法

書類提出と入学検定料の支払い入学検定料 10,000 円を口座振込の上、下記書類を郵送にてお送りください。
  • a) 入学願書(和文3枚、英文2枚)
  • b) 住民票
  • c) 最終出身校の卒業証明書又は卒業見込書
  • d) 成績証明書
  • e) 推薦書1通(書式無し)
  • f) 健康診断書
  • g) 和文・英文によるアジア学院入学の志望動機 (和文;2000 字程度、英文;1000語)
  • h) 和文・英文によるアジア学院卒業後の希望進路 (和文;2000 字程度、英文;1000語)
  • i) 写真2枚(うち1枚は願書に添付)
郵送先〒329-2703 栃木県那須塩原市槻沢442-1 学校法人アジア学院 学生選考宛
願書受付期間11月1日~2月10日
毎月20日以降に一次審査の合否判定をお知らせします。
面接書類選考を通過した方を対象に面接を行います。面接の日程は書類選考に合格した 方に直接お知らせします。また面接の際、英語による簡単な面接があります。

学費と生活費

学生納付金 入学金    80,000 円
国内研修 (9 ヶ月間)
授業料700,000 円
実験実習費260,000 円
寮費270,000 円
食費270,000 円
合計1,580,000 円

よくある質問

アジア学院は農業学校ですか?

アジア学院は、何よりもまずリーダーシップを養う学校です。 農村指導者を養成するために、実践的な学習手段として有機農業を用いています。

アジア学院はキリスト教を基盤としています。従って、クリスチャンが全体の7割くらいになりますが、イスラム教、ヒンズー教、仏教、無宗教者もいます。「朝の集会」では聖書が読まれたり、祈りがささげられたりしますが、互いの信仰を尊重することが大切だと考えます。

1年未満という短期研修ですので学位は取得できません。卒業時に修了証明書を発行します。

研修では、農作業、クラスへの時間通りの出席、および肉体労働に身体的に適応している必要があります。入学は応募者との話し合いのもと慎重に検討されます。

すべての学生とボランティアは学生寮(男子寮、女子寮)に住みます。通学圏内であっても原則寮生活となります。 寮では、出身国が異なる学生と相部屋になります。

できません。研修と共同生活に集中して頂くこととなります。

長期休暇はありません。土日と祝日は休みですが、カリキュラムが予定されることもあります。

英語力は選考基準ではありません。ただし、アジア学院の研修はすべて英語で行われますので、研修前に英語の勉強をすることをお勧めします。英語力のスキルや流暢よりもまずコミュニケーションをとる姿勢が大切です。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
Christmas and Winter Donation Campaign