2025年度 アジア学院農村指導者研修プログラムが始まります!

本日4月1日、アジア学院の2025年度プログラムがスタートしました。キャンパスには再び活気が戻り、新しい学生たちを迎えています。

今年の学生たちは海外から26名、日本から2名の学生たち、そして研究科生2名です。これからの9ヶ月間、彼らは共に生活し、持続可能な農業、奉仕のリーダーシップ、コミュニティづくりなどを学んでいきます。春の訪れとともに畑の準備も整い、アジア学院のすべての人にとって新たな成長の旅が始まります。今年は、アジア学院にとって大きな節目の年でもあります。10年間にわたり校長を務めた荒川朋子が、その役目を次の校長に譲ることになりました。荒川朋子は今後、アジア学院の広報活動や関係構築に力を注いでいきます。長年にわたる彼女のリーダーシップと献身に心から感謝します。

そして、新しい校長として荒川治がその役割を引き継ぎます。長年アジア学院に農場職員として関わってきた彼がリードするこれからのアジア学院がどう変容していくのか、心待ちにしてください。

新年度の始まりにあたり、現在実施中の「イースタートラベル費用支援キャンペーン」についてもお知らせします。海外からの学生にとって、日本への渡航費は大きな負担となることがあります。

このキャンペーンは、そうした費用を支えるアジア学院の状況を理解いただき、困難がありつつも農村コミュニティリーダーとしてアジア学院で学ぶ学生たちをサポートするものです。

キャンペーンは4月末まで続きますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

新しい学びの始まり、新しいリーダーシップ、そして広がり続けるグローバルな仲間たち。今年もアジア学院は、皆さんとともに歩んでいきます!

男子寮・ゲストハウス

学生とボランティアは男女別の寮で暮らしています。共用の談話室やキッチン、シャワー、洗濯機があります。Wi-Fiは使用できません。

鶏舎

平飼いの鶏小屋と育雛舎があります。400羽以上の鶏を飼育し、年間80,000個以上の卵と約1トンの鶏肉を生産しています。

豚舎

学生は様々な養豚技術を実践的に学びます。発酵床タイプとコンクリート床タイプがあり、糞尿はバイオガスや肥料に利用されています。

山羊舎

山羊のミルク(年間200リットル以上)や肉は食用に、糞尿は肥料に利用しています。山羊は日中は放牧場でのびのびと過ごします。

森林

キャンパス周辺の森林では薪や木炭用に間伐を行い、農業に使う落葉等の有機資材を集めます。

2.5ヘクタールの農地で約100種類の野菜・作物を農薬や化学肥料を使わずに栽培しています。コミュニティが共に学びつつ自給自足の生活を続けるため、皆で畑を管理しています。

水田

キャンパス内外の水田で米の栽培を行っています。アイガモを使った除草や施肥など、有機稲作法の向上のためにさまざまな手法を研究しています。

ワークショップ

修繕やリサイクルのための施設で、機械、溶接、木工関係の道具、材料が置いてあります。

ミキシングルーム(飼料配合舎)

手作業や機械を用いて家畜用の飼料を作っています。品質と持続可能性を高めるために日々奮闘しています。

管理棟

管理棟1階には受付と事務室、2階に職員室、校長室があり、隣接してファームショップ(農業研修棟)があります。

ARIショップ

アジア学院の農産物や加工食品、書籍、卒業生の国の民芸品等を販売しています。

ファームショップ(農業研修棟)

学院の農作業の中心であり、教室や農具・農業資材置き場を備えています。作物の乾燥保管も行います。

オイコスチャペル

100年前の農家の古民家を改装した礼拝堂です。毎日の朝の集会はここで行われます。その他黙想や対話、ゴスペルクワイヤの練習等に使われ、コミュニティに開かれた空間です。オイコスとはギリシア語で「ホーム」を意味します。

マナハウス(食品加工棟)

クッキーやジャムなどの加工食品の調理と保存を行う施設です。一階は鶏の食肉処理施設になっています。

養魚池

食用および農用に魚を飼育しています。

クリスマス・ウィンターキャンペーン 2025
Christmas and Winter Donation Campaign