日本政府は2050年までに国内有機農業の耕作地を100万ha、今の40倍にする計画を立てました。
農業は深刻な担い手不足で、耕作放棄地の増加は社会問題になっています。
このままでは有機農業の耕作地を増やす前に農家さんがいなくなってしまうかもしれません。
未来の地球環境と豊かな食を守るために、今からできることを作る人と食べる人、みんなが一緒に考えるシンポジウムとして- 作ルヒト食ベルヒト – 農家さんとあすの食卓シンポジウムが催されます。
「共に生きるために」をモットーとし、「土からの平和」を実践する世界の農村リーダーの学び舎として、アジア学院校長荒川朋子が登壇します。古谷慶一古谷農産会長、中下裕子ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議代表理事とともにご来場の方々と語り合います。
日時:2024年3月30日(土)13:00-15:00 (開場12:30)
場所:栃木県大田原市生涯学習センター 研修室D
入場料:無料
申込方法:
(1) チラシのQRコード
(2) 070-8967-2830にショートメール
(3) [email protected]にメール
主催:いいね!オーガニック 那須の子ども有機給食をすすめる会