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Car on the river
D.R.Congo

ご存知ですか?
農村コミュニティリーダーたちの
グレイト・ジャーニー

届け、険しい道のりを乗り越えてアジア学院に来る 彼ら/彼女らの熱い思い。

ご存知ですか?
世界を変える農村コミュニティのリーダーたち

アジアから16名、アフリカから12名。女性が12名、男性16名。16の国、4つの宗教。

今年もアジア学院には、多様な背景を持つ農村コミュニティのリーダーたちが集います。

彼ら/彼女らは貧困、飢餓、気候変動、社会構造などの課題に立ち向かい、
コミュニティの未来のために学ぶ決意を持っています。

しかし、多くは渡航費を負担できず、
アジア学院が、奨学金や寄付を募って支援しています。

近年の燃料価格高騰や円安の影響で、日本への渡航費も急騰しています。

世界の農村に平和をもたらすため、
コミュニティリーダーたちの渡航費を支えてください。

世界の農村からアジア学院までの険しい道のり

アジア学院へのグレイト・ジャーニー

やっと!アジア学院到着!!

ようやく研修スタート!

スタート 農村

故郷の村に別れを告げて

⚠️最寄りのバス停まで、でこぼこ道をひたすら歩く⚠️

5時間

でこぼこ道

バス停までの最短ルート

ご存知ですか?
アジア学院で学ぶ農村の
コミュニティリーダーたちの渡航費には
一年で総額800万円かかっています。

アジア学院は年間約30名の学生を世界各地から受け入れるにあたり、その渡航費を負担しています。

2020年以前は総額約400万円でしたが、近年の燃料費高騰等の影響で、2023年度以降約800万円と2倍以上に増加しています。

2025年度は24年度より人数は増えますが、努力や工夫により渡航費を抑えることができています

travel-expenses-average
  • アジア諸国からの学生:一人あたり約30万円
  • アフリカからの学生:一人あたり約40万円
  • 中南米からの学生:一人あたり約40万円

学生たちのアジア学院での学びの機会を
支えてください。

ご存知ですか?
渡航費はコロナ前から1.5倍以上に

2020年度はコロナの影響を受けて、ごく少数の学生のみが入国。
翌2021年度も海外からの渡航が難しく、国内からの参加のみとなった。2025年度は推定金額。

アジア学院は世界の農村のための学校です。

学生ひとりが学びをコミュニティに還元することで、彼ら/彼女らの背後にいる、1,000名の人がその恩恵を受けることができます。

学生たちは熱い思いを持ちながら、険しい道のりを通ってアジア学院に来ます。

コロナ前の2019年は総額約400万円でしたが、燃料費高騰により、2023年度には約800万円と2倍以上に増加しています。

2025年度は23年度と同じ人数ですが、努力や工夫により渡航費を抑えることができています

いままで50年間活動を続けてこられたのは、他ならぬサポーターの皆様のご支援のおかげです。

学生たちへの支援を通して、農村の人々の未来を共に作りませんか?

世界を農村から支えるコミュニティリーダーたち

63ヵ国

これまでアジア・アフリカ・太平洋諸国・中南米の63の国々から、農村のコミュニティリーダーがやってきました。

1,445

2024年度までにアジア学院を卒業し、世界中の農村コミュニティで活躍しているリーダーたちの数です。

30

毎年、約30名の研修生が9ヶ月間の農村指導者研修プログラムに参加しています。

あなたの支えが、世界の農村地域で活躍するコミュニティリーダーたちを育てます。

寄付オプション

ワンタイム寄付
今回アジア学院をサポートする

ワンタイム寄付では、あなたのご都合に合わせて、いつでもお気軽にアジア学院を支援して頂けます。イースターなどのイベント時や、アジア学院を知った記念に、また、嬉しいことがあった時にそれを分かち合っていただくなど、生活の中でアジア学院のことを心に留め、共に歩んで頂けましたら大変嬉しく思います。

継続寄付
継続的な支援をする

継続寄付は、アジア学院が長期的にわたり、安定した運営をするための力強い支えとなります。毎月の定期的なご寄付を頂くことで、より多くのリーダーに、研修の機会を与えたり、学びや体験の拡充を図ったりすることができます。また、継続的な支援は、年間を通じて学生たちの学びと成長を支え、彼女ら/彼らが自国のコミュニティの持続可能な発展のために、より効果的な影響を与えられるよう助けます。

お問い合わせ
その他の支援方法について

金銭的な寄付以外にも、アジア学院をサポートする方法があります。ボランティア活動、書き損じはがきの寄付、あるいはアジア学院の使命を広めるお手伝いなど、さまざまな形で貢献いただけます。具体的な方法や、アジア学院の活動についてより詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

よくある質問

アジア学院イースター渡航費キャンペーン

「大きな夢を持っていても、国の首都にさえ行く機会がなかった」

農村地域で暮らす彼女ら/彼らは、誰もが無限の可能性を秘めています。

ただ、その翼を広げる機会を待っているのです。

アジア学院は、50年にわたり、多くの方々の温かいお心に支えられ、歩んできました。

あなたの思いやりは、世界の農村地域の未来を照らす光となり、持続可能な明日への種となります。

復活の喜びを祝うイースター、“共に生きる”術を追求し実践する、この豊かな学び舎を支えて下さい。

世界で活躍する卒業生とサポーターの声

シスター 井上千寿よの写真
シスター 井上千寿代
カトリック聖心会
シスター

“アジア学院は平和教育に大きな貢献をされています。インドネシアの貧しい村の若い青年たちを10年近く毎年研修に参加させていただいています。各自の村に戻ると、村人と研修の成果を分かち合い学んだことをもとに村の農作物の中で何に取り組むのがよいかを相談し、村人たちが一つになって働き始めています。村のリーダーたちも共に進め他の村へも影響を及ぼしています。一つの村の一致だけでなく村人たちが生き生きとし、人間としての喜びを味わいながら変わっていく様子を目の当たりにし、アジア学院に心から感謝しております。”

かざねさんの写真
かざねさん
同志社大居住研アジア学院部 (DUARI)
メンバー

“同志社大学のアジア学院支援プロジェクトに4年間参加しました。アジア学院は、温かい食事や人々に囲まれ、心身ともに健やかに過ごしながら、世界とのつながりを感じられる特別な場所です。消費社会の中で、自分の手を動かし、食を通じて人とつながるライフスタイルを大切にするようになりました。また、人材育成を通じて世界を変える学院の理念に共感し、春から教育系企業に就職します!”

リディア・ナイバホの写真
リディア・ナイバホ
2011年度
卒業生 (インドネシア)

“アジア学院は、多くの人々にとって、人生、コミュニティ、リーダーシップ、そしてあらゆる行動における持続可能性について学ぶ特別な場所となっています。アジア学院は、卒業生が働き続け、地域社会に影響を与え続けるよう、鼓舞し、支援してきました。”

あなたの支援が、世界を変える農村コミュニティリーダーを育てます

アジア学院では、毎年、世界中から集まった農村コミュニティリーダーたちが、持続可能な農業と地域開発のスキルを学んでいます。彼女ら/彼らは卒業後、自国のコミュニティに戻り、学んだ知識を活かして地域の発展に貢献します。

あなたの寄付は、こうしたリーダーたちの育成を支え、世界中の農村地域の持続可能な発展に貢献します。一人ひとりの支援が、大きな変化を生み出す力となります。

アジア学院の活動をご支援ください