世界中の人が一人の例外もなく
分かち合う喜びを感じながら
豊かな食卓につけること (髙見敏弘 アジア学院創設者)
キャンペーンを通じて、
アジア学院をより深く知り、
私たちと共に歩んでください。
1973年、栃木県那須塩原市に設立されたアジア学院。
50年以上にわたり、アジア・アフリカの農村地域から
未来のリーダーたちを迎え入れてきました。
参加国・地域
アジア・アフリカ各地から集まる多様な文化
卒業生
世界各地で活躍する農村リーダーたち
影響を受けた人々
卒業生一人が1,000人の生活を変える
サポーターの皆様から寄せられた、食べものへの想いをご紹介します。
「Food is … 安心・Relief」
SCF主事 野田沢さん
かつて私は地震震災で被災し、食べることができなかった。冬、レトルトのハンバーグを冷たいまま食べた。命のために。温かい食事を最初に食べたとき、無意識に涙が出た。温かい食事は、体と心に深い安心を与えてくれる。
「Food is … 選択・Choice」
DUARI(同志社アジア学院) 谷口諒祐さん
何を食べるのか。どこで食べるのか。誰と食べるのか。日々の選択が今の自分を形づくっている。
「Food is … 循環・Circulation」
栃木県那須塩原市のパン屋「Rakuda」 山下三奈さん
自分の身体を作っているもの。そして体外へ出たら自然へ還っていく。自分の身体に入るものも、自然へ還っていくものも、気持ちのいいものを選びたい。
「Food is … いのち」
よつ葉生協 目面里香さん
私にとって食とは、心と体をつくるもの。地産地消とは、安心をつくること。食の安心とは、単に安全なだけでなく、その背景まで追えることだと考えます。
「Food is … 尊厳あるいのち Life with Dignity」
桜美林大学 ジェフリー・メンセンディークさん
私にとって食とは、尊厳あるいのちです。安心をもたらし、平和をもたらす根源的なものが私にとっての食べものです。
「Food is … みんなの笑顔」
弁護士 粟谷しのぶさん
みんなで食卓を囲んで、美味しいものを食べて、たわいもない話をして。そういう営みが大切だと思います。
「Food is … Thank you」
神戸ユニオン教会 マイケル・シャクルトンさん
「Food is … 自然 Nature」
アジア学院卒業生 小松原啓加さん
あなたも私たちと一緒に、食べものからの平和を築きませんか?
キャンペーンにご参加いただいた皆様への感謝の気持ちを込めて、特別な特典をご用意いたします。
キャンパスミニエコツアー(9・11月)
期間中にこのキャンペーンサイトから寄付してくださった方をミニエコツアーにご招待します。
アジア学院では世界中から農村のリーダーたちが集い、持続可能な暮らしとコミュニティづくりを学んでいます。そんな学院の日常に触れられる「アジア学院キャンパスミニエコツアー」。
持続可能なキャンパスに学び、共に食卓を囲んでください。
※アジア学院までの交通費はご負担ください
新規マンスリーサポーター限定
期間中にこのキャンペーンサイトから新規で継続寄付でご支援いただいた方にTシャツを贈呈いたします。
着ることでアジア学院の平和づくりに参加してください。
オリジナルデザインTシャツ
すでにマンスリーサポートをしてくださっている方にも本体価格+送料でご提供いたします。ご希望の場合お声がけください。
連絡先: [email protected]
学生ひとりが学びをコミュニティに還元することで、彼ら/彼女らの背後にいる、1,000名の人がその恩恵を受けることができます。
スクロールして食卓の風景をお楽しみください
多様な背景を持つコミュニティメンバーと、
共に物語を分かち合ってください。